煎茶にボタニカルの香りを纏わせて、
中国茶の手法を取り入れて、
古くから地元で愛される地方番茶や
玄米茶の原点に目を向けて。
知っているようで知らなかった
ニッポンのお茶をクローズアップ。
【徳島】
Kamikatsu-TeaMate
(カミカツ ティーメイト)
徳島県の山間部、上勝町で昔から作られてきた乳酸菌による後発酵茶。重要無形民俗文化財にも登録された伝統の製法で作られるこの番茶は、カフェインの含有量が少ないため小さなお子様からご年配の方まで幅広くお楽しみいただけます。発酵ならではのほのかな酸味と甘みがありアイスティーもおすすめです。
上勝晩茶(100g)1,620円
【京都】
7T+(セブンティープラス)
摘まれた茶葉を放置して萎れさせ、発酵を進め水分を飛ばした後に乾燥させる白茶はシンプルなだけに茶葉の品質がそのまま風味に影響します。この白茶は品種改良された挿し木苗ではなく種から育った奈良に実生する在来種の茶葉を採用。丁寧に手摘みした一芯二葉の若い茶葉特有の繊細な甘みを存分に引き出しました。
21007 日本白茶 [奈良] 在来(10g)1,101円
柔らかな旨みと香りの宇治抹茶、ミルクと相性の良いべにふうき、ほのかな酸味が特徴の阿波晩茶、それぞれのおいしさをジェラートに。
ジェラート
a.宇治抹茶うじひかり(1個)770円
b.和紅茶べにふうき(1個)660円
c.阿波晩茶(1個)660円
ハーブや果物、野菜や穀物などを乾燥、
ブレンドした体に優しい飲み物。
ツバキ科の茶の木以外から
作られるため“茶外茶”と呼ばれています。
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