大正14年(1925年)正月の店頭風景
室町時代後期の京都で創業し、五世紀にわたり和菓子屋を営んできました。後陽成天皇の御在位中(1586~1611年)より、御所の御用を勤めています。明治2年(1869年)の東京遷都の際、京都の店はそのままに東京にも進出、現在に至ります。
餡と餡を包む求肥にコーヒーを混ぜ込み、黒砂糖味のカルメラをまぶしました。
『黒香珠(こっこうだま)』
(1個)540円
※10/29(水)~31(金)の販売
※各日正午から販売
コクのあるカカオ煉羊羹に、“グリオットさくらんぼ”と“レモンの琥珀羹”をあわせて3層仕立てに。
カカオとグリオットの羊羹
(1個)1,296円
“夜の梅”の菓銘は、切り口の小豆が夜の闇にほの白く咲く梅に見えることからつけられました。「とらや」を代表する小倉羊羹です。
竹皮包羊羹『夜の梅』
(330g×2本入り)3,024円