南北に広がる長靴型のイタリア半島、地中海に浮かぶ島々。地域によって地形や気候も異なるので、栽培されるブドウの品種や栽培方法もさまざま。地域ごとの個性が味わいにも表れています。テイスティングしながら、好みを見つけてみてください。
左から：
「ウマニロンキ」クマロ コーネロ・リゼルヴァ（マルケ州、赤・フルボディ、750ml）6,001円
「マァジ」コスタセラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ2018
（ヴェネト州、赤・フルボディ、750ml）8,250円
「カーサ・ヴィニコラ・ニコレッロ」バローロ（ピエモンテ州、赤・フルボディ、750ml）5,280円
「テヌータ･テッレ･ノビリ」アラーリコ･カラブリア（カラブリア州、赤・フルボディ、750ml）3,658円
「カステル ザレッグ」モスカート ジャロ （トレンティ－ノ・アルト アディジェ州、白・辛口、750ml）3,520円
●催場『リカー売場』
東京・自由が丘と神奈川・江ノ島にも姉妹店を構える人気店。ピッツァの名店 東京・神谷町「ナポリスタカ」のオーナー、ペッペさんから受け継いだ本場ナポリの味。サクッ、フワッ、モチッとした生地と具材の一体感は食べた人を唸らせるお店の名物メニューです。
「ソロノイ スルヌジェ」
ドンペッペ（1枚）3,300円 【日本国内から出店】 ●催場
イタリアを語る上で欠かせない、
オリーブオイルを各地から。
香り・味わいのマイルドなもの、辛味・苦味をほんのりと感じるもの、青草の香りを感じるもの。オリーブの品種や栽培される土地の気候などによって大きく違いのあるオリーブオイル。イタリア各地から、バラエティー豊かにラインアップします。
エキストラバージンオリーブオイル 左から：「ジュリエッタ」（750ml）5,400円、「デリエラ」（750ml）10,584円、「オリオクリュ」オリジニ（250ml）6,912円 ［限定20］、「アルフレッド チェトローネ」インテンソ（500ml）8,100円、「オーリ オリーブ」（200ml）3,801円、「インティニ」ビオ コラティーナ（250ml）4,860円、「アマービル セリノン」（250ml）5,184円、「ディエヴォレ」キャンティ クラッシコ（250ml）3,996円
●催場『オリーブオイル売場』
チーズと黒胡椒がクセになる、
濃厚な味わいのニョッキ。
イタリア中部の方言で“チーズと胡椒”を意味するカチョエペペ。本場レシピをアレンジ、ニョッキに濃厚なチーズソースを絡めてブラックペッパーで仕上げた、おつまみにもなる一品です。
「ラ コメータ」
カチョエペペのホウレン草ニョッキ（冷凍、220g）1,188円
【日本国内から出店】 ●催場
イタリアの秋の味覚を代表する、
香りの女王ポルチーニ。
ピエモンテ州の自然が育んだ良質な食材を揃える「イナウディ」。目利きが選別した天然のポルチーニ茸をスライスし、乾燥させて旨みを凝縮。パスタやリゾット、スープの具材など、手軽にお使いいただけます。
「イナウディ」
高級乾燥ポルチーニ（20g）1,497円
［各日限定20］ ●催場
トスカーナ名物“ピチ”を使った、
トマトクリームグラタン。
“ピチ”とは、トスカーナ州シエナ発祥の太麺パスタ。アラビアータトマトクリームに絡めて、ピリ辛のサルシッチャやナス、パプリカ、ズッキーニとたっぷりのチーズをのせて。お酒にもよく合います。
「ビゴーテ」
ピチのアラビアータグラタン～サルシッチャピッカンテと菜園風野菜～（1パック）1,620円 【日本国内から出店】
●催場
銀座のイタリア料理店
自慢のハーブをきかせた鴨肉料理。
フォアグラを採取するために肥育した鴨の胸肉、マグレカナールを使ったロースト。針葉樹の実を乾燥させたハーブ、ジュニパーベリーで香りづけしてマリネ、香りやコク、旨みがたまらない一品です。
「バンカレッラ ジョイア」
鴨胸肉のロースト（100g当たり）
1,620円【日本国内から出店】
●催場
しっとり食感と
上品な甘さ、
本場イタリアの
マロングラッセ。
カンパニア州に拠点を構える、栗の糖漬け加工メーカー。ヨーロッパの菓子メーカーの商品にも使われる高い品質、糖衣かけをせずに仕上げたマロングラッセは、マスカルポーネなどチーズとも相性抜群です。
「ラッファエル」
イタリア栗の砂糖漬け（200g）1,512円 ●催場
美食の街ボローニャの人気店の
ジェラートが今年も！
街のあちらこちらにジェラテリアがあるボローニャで、“ここが１番！”という人も多い人気店。昨年も来店、大盛況だったマエストロのジャコモが来店。さらに今年はジャコモの娘、エマもやってきます。熟練の技から生まれるなめらか食感のジェラートをぜひご堪能ください。
「ラ ソルベッテリア カスティリオーネ」ジェラート3種盛り（1カップ）990円から ●催場
ヴェローナの冬の風物詩、熟練職人のパンドーロ。
北イタリア、ヴェローナの冬はパンドーロから始まります。1900年創業の老舗洋菓子店「ペルペリーニ」では、家族の伝統的なレシピと独自の天然酵母を用いた生地を、ゆっくり時間をかけて発酵。バターとバニラの風味豊かな黄金色（卵由来）にしっとり焼き上げています。
「ペルベリーニ」
パンドーロ（850g）12,960円 ●祝祭広場
ヴクリスマスに欠かせない、ドライフルーツたっぷりのパネットーネ。
ヴィチェンツァの菓子メーカーが作るパネットーネは、発酵から焼き上げまで72時間以上かけたしっとり食感。シチリア州産オレンジとカラブリア州産シトロン、レーズンを練り込んだ“クラッシコ”やチョコレートたっぷりの新作“ブラックハバナ”など、どれも豊かな味わい。
「ロイゾン」
パネットーネ・クラッシコ2024限定缶入り（750g）7,776円 ●催場
生豆のままブレンドして焙煎、複雑で甘い余韻がたまらない。シチリア州メッシーナで1946年に創業。2017年のＧ７主要国首脳会議のコーヒーサプライヤーを務めるなど、名実ともにイタリアを代表するブランド。“グランドアロマ”は、ダークチョコレートのような余韻が続き、スパイスを思わせる香りが漂います。「ミシェラ ドーロ」グランドアロマ（500g）3,780円 ●催場
特殊製法で30年熟成にも匹敵する甘み・とろみのバルサミコ酢。8年熟成でありながら、高品質のモスト（濃縮ぶどう果汁）を使い、特殊な製法で仕上げることで長く年月をかけて熟成したような味わいに。肉や魚料理のほか、アイスクリームやヨーグルトにかけても美味。「モンテベッロ」バルサミコ酢（250ml）イタリアフェア特別価格 5,400円 ●催場『サンヨーエンタープライズ』
トリノの老舗カフェの
チョコレート量り売り。
初代イタリア国王から紋章の使用を許された、カフェ文化発祥の地と言われるトリノを代表するカフェ。ピエモンテ州産のヘーゼルナッツを練り込んだジャンドゥイオットなど、約40種類から好きなものを選ぶのも楽しい量り売りスタイル。
「バラッティ＆ミラノ」チョコレート量り売り（10g当たり）201円 ●催場
摘みたてのジャスミンの香りを
10日間かけてまとわせて。
1880年創業のシチリア島モディカのお店から、メディチ家コジモ3世のために1600年に考案されたレシピを再現したチョコレート。ジャスミンの花をカカオニブの横に置き、24時間ごとに取り替え10日間かけて香りを完成する、手の込んだ贅沢な味わいです。
「アンティカ ドルチェリア ボナイユート」チョコレート ジャスミンの香り（20g）3,024円 ［限定30］ ●催場
リコッタクリームたっぷり、
シチリア州の郷土菓子。
サクサクに揚げた筒状の生地に、シチリア州から直輸入したリコッタクリームなどを詰めたお菓子。シチリアで修業を積んだシェフが手作りしています。会場で4種類のクリームをお詰めする実演販売でご用意します。
「シチリアーモ」
カンノーロ（1本）661円から【日本国内から出店】 ●催場
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