華やかで洗練された暮らしのフロア 本館4階 Time of Grace

2026.10.30

さあ、整いの季節。

運動をした後にやる「整理体操」って、覚えていますか。いまは、整理体操とは言わず、「クーリングダウン」と言うのかしら。激しく動かしたカラダの動きをすぐに止めるのではなく、ゆっくりと軽い運動をしながらカラダを冷ましていく、あれです。あれのこと。整理体操をすることで、カラダに残る負担を取り払って、疲れを軽減させ、筋肉に残る負担もほぐすわけだ。あの「整理」とは、カラダやココロを「整える」ということに通じるように思うのです。カラダの火照りを鎮めたり、ココロの動揺をスーッとおさめることと似ていると、思うわけ。
何年か前に、世の中にサウナというものの愛好者(サウナーというらしい)が増えてきたころ、「整う」という言葉をずいぶんと目にしたこと、耳にしたことがあるような気がする。ここでの「整う」は、サウナ、水風呂、外気浴を繰り返すことで、心身に深いリラックス感を得ることを言う。これは、緊張と緩和を繰り返すことで到達するトランス状態のことで、サウナーによると極上のシアワセな気持ちが味わえるそうだ。これは、体内で交感神経(興奮状態)から副交感神経(リラックス状態)へ急激にスイッチすることで起こる反応らしい。残念ながら味わってみたくても、熱い風呂が苦手なので、サウナも苦手。幸福感を味わうことができないでいる。この「整う」という言葉がいつの間にか広まり、定着し、日常会話の中でもフツーに使われるようになっている。

よく考えると、サウナから端を発して広がった「整う」という言葉は、もともとは次のように使われていた言葉だ。“こころを整える”、“旅の準備を整える”、“料理の準備を整える”、“書類を整える”、“条件を整える”、“肌を整える”、“息を整える”、“衣装を整える”、“身なりを整える”、“街並みを美しく整える”、“生活の環境を整える”、“髪の毛を整える”、“考えを整える”、“論点を整える” “文章を整える”…ほかにも、まだまだあるだろう。このように、用例はじつに多いが、すべてに共通点がある。「もっと良い状態にもっていく」というニュアンスだ。上述した用例の中でも、秋といえば、“旅の準備を整える”だろう、と言いたいところだが、今回言いたいのは“肌を整える”ということだ。夏の間にダメージを負った肌を整えてあげたい。いまはそう思いはじめるころだ。肌を整えるということこそが、秋にはピッタリと来る。
先に述べた「整理体操(クーリングダウン)」はランナーズハイやエクササイズハイなどハイになった状態のカラダをクールダウンさせるためのものだ。夏の肌(髪だって)も、じつはハイの状態になっているらしい。ことしのような激しい暑さやキョーレツな紫外線、さらには大量に排出される汗や皮脂などによる過度のストレスで、危機に瀕しているというのだ。この、夏の間のハイの状態が秋になって急に終了すると、秋の肌や髪を、クラッシュ(バテ)という試練が襲う。平たくいえば、夏のツケ(疲労やダメージ)が一気にドーッと出るわけだ。それこそが、秋。肌には保湿、髪には栄養。秋は「整える」が、必須の季節なのだ。
候は秋。秋と言えば夜長。好きな音楽でも流して、こころを整えながら、肌や髪をお手入れしたい。窓を開ければ、涼しい風が入る。虫の声が聞こえてくる。なんとも、整うシチュエーションではありませんか!

そんなときには「スクワラン」。古くからある定番のうるおい成分だ。試しに使ってみたが、とても使用感が良い。ほんの少量でしっとりツヤツヤの肌になる。まさに、「整う」感覚を実感できる、そして肌だけではなく、頭皮や髪の毛、爪や手、ボディケアや髭剃りあとにも使える。なんとも頼もしい、家族みんなの「整えの秋」の味方なのだ。

HABA
無添加主義を貫くブランド「HABA(ハーバー)」。HABAの名は「Health Aid Beauty Aid(健康と美を助ける)」に由来する。肌が必要としている成分だけを与え、肌がみずから美しくなろうとするチカラを引き出すことにこだわっている。
※無添加主義:防腐剤パラベン、石油系界面活性剤、合成香料、鉱物油、タール系色素は無添加です。
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スクワラン100%。肌のうるおいとバリア機能を守る高純度オイル。
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■売場
本館4階 ハーバー
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