日本の園芸技術や道具に感銘を受けたオーナーが手掛ける英国発のブランド。剪定ばさみや剣山を生かしたアイテムを通じて、イングリッシュガーデンから日本の盆栽まで、多様なスタイルをお楽しみいただけます。
オーナー ジェイク・ホブソン 来日
※10/9(水)~14(月・祝)
a. フォークS 6,600円 b. スコップS 6,600円
c. 花実ばさみ 2,090円 d. ポーチ 3,630円
緑豊かな都会の街ロンドン。公園で散歩したり、ピクニックを楽しんだり、寝転がって本を読んだり…ロンドナーにとって公園は日常に欠かせない憩いの場。街を歩くと、パブの店先は季節の花々で彩られ、街の至る所で“ボタニカル”に出会えます。
また、ロンドンは一年を通して植物が育てやすい穏やかな気候であるため、ガーデニングをするには好環境。自宅の庭でガーデニングをしたり、窓に装着するウインドーボックスで花を育てるなど、おうちでも“ボタニカル”を楽しみます。
お花の祭典として知られるフラワーショーや、街で開催されるフラワーマーケットといったイベントも盛りだくさん。ロンドナーの日常には園芸文化が深く根付いています。
機能的でシンプルなデザイン、長く使うほど愛着が湧く。そんな“暮らしの定番品”を、元ファッションデザイナーの店主サイモンとレイチェルがセレクト。ロンドナーの日常にあるガーデニングのためのアイテムが豊富に。
a.エプロン 16,500円 b.バケツ 12,100円
ジョウロ 28,600円
●9階 祝祭広場
実用性はもちろんのこと、インテリアとしても楽しめる洗練されたデザインが魅力。
プランター 2,750円から
●9階 祝祭広場
ハーブや野菜を育てるベランダ菜園に。鉢カバーとしても使えて、収納もコンパクト。
一週間が終わり、心も浮き立つ金曜日の夜。日本に“花金”という言葉があるように、英国にも“Thank God It's Friday!”(=神様ありがとう、金曜日がきた!)という言葉があります。
仕事を終えたロンドナーは帰り道、街の花屋へ。英国では、金曜日に花を買って帰り、家族や大切な人に花束を贈るという習慣が。相手のことを思い浮かべながら選んだ花に、チョコレートを添えて渡すことも。部屋に花を飾ってディナーや団らんを楽しみ、食後のおやつとしてチョコレートを味わうのが、英国の日常にある幸せのひとつ。
英国の習慣にならい、花屋とショコラトリーに立ち寄って大切な人に贈る。そんなすてきな金曜日を過ごしてみませんか。
●9階 祝祭広場
レモンバームやラベンダーなど優しい香りに包まれるハーブティーはお休み前がおすすめ。
スイートドリームス 有機ハーブティー(ティーバッグ、15包)918円[限定100]
●9階 祝祭広場
リンゴのようなやさしく甘い香りが楽しめるカモミールティー。はちみつやミルクを加えても。
カモミール(ティーバッグ、20包)1,026円[限定80]
英国の日常にある紅茶といえば、たっぷりのミルクを注いで楽しむミルクティーですが、実はその次に親しまれているのが“インフュージョンティー”。日本ではハーブティーやフルーツティーと呼ばれるティーのことを英国では総称してインフュージョンと呼びます。
一日に何度もティータイムを楽しむ英国では一日のうち、紅茶5~6杯を食事や午後のひと時に、インフュージョンティー1~2杯を就寝前などくつろぎの時間に、というようにお気に入りのティーをルーティーンで楽しみます。
ハーブやスパイス、果実の風味を豊かに表現したインフュージョンは、英国人のヘルシー志向の高まりによって、そのおいしさもますます進化しています。
●有料 ●9階 催場『ラッピングカウンター』
ちょっとしたお礼や季節のご挨拶など。
お気に入りの紅茶を、大切な人へのギフトに!英国フェアオリジナルラッピング袋をご用意しています〈有料〉。
※オリジナルラッピング袋は数に限りがございます。
※写真はイメージです。
トミー・クルックス 来日
オーナーのトミー・クルックスが2010年、自宅キッチンでの商品づくりから始まったスキンケアブランド「エディンバラナチュラルスキンケア」。ブランドで最も愛されている香りといえば“ラグジュアリーNo.1”。フランス・プロヴァンス地方のラベンダーをベースとした香りのブレンドです。これは、英国人の多くはフランス・プロヴァンス地方を訪れることが好きなことを物語っているのかもしれません。石けんの形をしたハンドクリームバーは、カカオバターやココナッツオイル、ミツロウをベースに、100%ナチュラル成分。ハンドケア以外にもリップやフェイスケア、ヘアワックス代わりなど全身に使えます。お気に入りの香りでお楽しみください。
昔ながらの製法で作られた石鹸など。好きな香りを選んで、日々の暮らしを心地よく。
●9階 祝祭広場
キュー王立植物園・シリーズ
a.ハンドウォッシュ(500㎖)4,180円
b.石鹸(240g)2,090円
c.ハンドクリーム(75㎖)2,750円
左)ソレーヌ・デキレ 来日 ※10/9(水)〜15(火)
右)かつて英国王室のサマーハウスとして使われていた
キュー・パレス
●9階 祝祭広場
キュー王立植物園・ティーバッグセレクション(ティーバッグ、アールグレイ・イングリッシュアフタヌーン・イングリッシュ ブレックファースト・セイロン、各10包)
2,754円 ※原産国:スリランカ(セイロン)、アラブ首長国連邦(その他)
●9階 祝祭広場
マグカップ 各4,400円
●9階 祝祭広場
ペーパーウェイト 46,200円[限定3]
テムズ川のほとりにあるキュー王立植物園(キューガーデン)は、1759年にジョージ3世の母、オーガスタ妃がつくった9エーカーの小さな庭園からはじまりました。広大な敷地には、世界各地から集められた約2万種もの植物が生息し、中には絶滅危惧種など希少な植物も数多く含まれています。2003年には、ユネスコ世界遺産にも登録されました。
ロンドナーたちは、熱帯温室のパームハウスを見学したり、豊かな自然の中でピクニックや読書を楽しんだりと、日々の喧噪から離れて穏やかな時間を楽しみます。大都会ロンドンにいながらボタニカルとふれあえる憩いの場として、多くの人々に愛されています。
ブラックジュニパーをベースに香木や紅茶など、多彩なボタニカルを感じるジンを会場でお楽しみください。
サイレントプール・ブラックジュニパー・ジン
(20㎖、1杯)2,200円 ※なくなり次第終了。
a.ヘンドリックス(700㎖)4,675円
b.サイレントプール(700㎖)6,160円
c.タンカーレ ナンバーテン(750㎖)5,940円
d.シップスミス VJOP(700㎖)5,731円
e.ホーリールード ハイト オブ アローズ(700㎖)
6,380円
ロンドン、アメリカ、そして日本など、今や世界に広がるクラフトジン。古くは18~19世紀頃、ロンドンで花開いたジンカルチャーですが、様々な規制によってロンドンの小規模なジン蒸溜所は消失し、ジンは長らく低迷していました。そんな中、3人の創業者が故郷の英国ロンドンで本格的なジンを復活させようと一念発起。2009年に創業したのが「シップスミス」です。ここからクラフトジンブームに火が付き、ロンドンは再びジンカルチャーの発信地となったのです。ジンの製造に欠かせないジュニパーベリーなどのスパイスやハーブを加えて蒸溜するジン。ボタニカルの香りを感じながら、伝統と革新が混じり合うロンドンのクラフトジンをお楽しみください。