一説には、カフェ文化発祥の地とされるトルコ。オスマン帝国全盛の16世紀、隣国シリアの商人から持ち込まれたトルココーヒーは、トルコの宮廷から市井にも広がり、瞬く間に市民の嗜好品に。トルコのコーヒー文化は、コーヒーの起源として、2013年にユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
コーヒーを飲んだあとに残った粉の模様で占いをするのが人気で、専属の占い師もいるんだとか。
コク深く、濃厚なトルココーヒー。ジェズヴェを使えば、おうちでも本格的な味わいが楽しめます。
「ファーリ コンソロス by SOY（ソイ）」
トルココーヒー（1杯）461円
「セヴィンチエイト」カップ&ソーサー 3,960円
「SOY（ソイ）」
カッパー
ジェズヴェ C2
21,491円
トルココーヒーを自家製コーヒーリキュールで割り、ブラックラムで仕上げたカクテルも登場。
「SOY（ソイ）」シャーキル イスタンブールシェイカー
49,491円
「ファーリ コンソロス by SOY（ソイ）」
トルココーヒーカクテル（アルコール入り）、
ノンアルコールトルココーヒーカクテル
（1杯）各1,511円 など
※カクテル、ノンアルコールカクテルは
正午からの提供
薄いパイ生地にナッツを挟み、シロップをかけて焼き上げたバグラヴァは、オスマン帝国時代から愛されている伝統菓子。トルコでは、チャイ（トルコの紅茶）やトルココーヒーと合わせて食べるのが定番スタイルです。色々な組合せを試して、お気に入りのペアリングを見つけてみて。
何層にも重ねたパイ生地の中には、くるみやナッツがたっぷり。3つの味を楽しめるセットも。
「ナーディル・ギュル」
バクラヴァ（4個入り）
くるみ 1,998円
ピスタチオ・ヘーゼルナッツ
各2,139円
バクラヴァ 3箱セット（くるみ・ピスタチオ・ヘーゼルナッツ、各4個入り）5,994円
焼きたてのバクラヴァ
店内キッチンで焼きたてのバクラヴァ2種類を、各日午後1時～と5時～、それぞれ数量限定で販売いたします。
※9月23日（月・休）は
午後1時～のみ
※なくなり次第終了
a.ピスタチオバクラヴァ
（4個入り）2,139円
b.チョコレートピスタチオ
バクラヴァ（4個入り）2,268円
※焼きたてのみの販売になります
バクラヴァ工程実演
●各日午前10時30分～・午後1時30分～・5時～
※9月23日（月・休）のみ午前10時30分～・11時～・午後3時15分～
トルコから「ナーディル・ギュル」マスターシェフのアヂャル・アイハンが来日。バクラヴァの生地作りから完成までの工程をお目にかけます。
トルコ紅茶とも呼ばれるチャイ。トルコを代表する飲み物ですが、広く飲まれるようになったのは意外にも最近のこと。第一次世界大戦後、高価なトルココーヒーを輸入するのが経済的に難しくなり、その代用品として、より手ごろな価格のチャイが注目されるように。トルコの気候がチャイの栽培に適していたことから国内でも生産されるようになり、暮らしに欠かせない存在になりました。
香り豊かで濃厚、渋みとほのかな甘みが特徴のチャイ（トルコ紅茶）。本場の味わいをぜひ。
「CHAIKA(チャイカ)」
チャイ（トルコ紅茶、1杯）351円
「セヴィンチエイト」
a.チャイグラス（ソーサー付き）各3,520円
b.シュガーケース 2,420円
ターキッシュディライト（トルコの喜び）とも呼ばれるロクム。もちもちの食感と、ピスタチオの香ばしさを存分に味わって。
「divan（ディヴァン）」
ターキッシュディライト（ロクム）
a.ピスタチオ（10個入り）1,080円
b.チョコレートピスタチオ（9個入り）1,728円
トルコで一日中飲まれているチャイは、パンとの相性も◎。今回ピックアップしたのは、スペイン系のユダヤ人から持ち込まれたとされ、主にイズミル地方で食べられているボヨズ。チーズやほうれん草を挟み、ゆでたまごとセットで食べるのがトルコ流。トルコの朝の定番メニューを楽しんで。
薄いパイ生地を重ねたサクサクふわふわのパンを、お好みの惣菜と一緒に楽しんで。
「イズミル・ボヨズ」プレーンボヨズ（1個）401円
シミット
ホワイトチョコレートとクロッカンアーモンドの上品なハーモニー。
トルコの伝統柄をあしらったパッケージにも注目。
「divan（ディヴァン）」
アードワーズチョコレート クラシック（9枚入り）1,998円
