- [九谷焼伝統工芸士会]
- 𠮷田美統/福田良則/福島武山/宮本直樹
山口義博/山中國盛/美山 富/宮本 晄
宮腰徳二/浅蔵一華/三ッ井達也
木戸優紀子/石冨俊二郎
- [加賀九谷陶磁器協同組合]
- 山本 篤/山本長左/山本芳岳/北出太郎
堀江祐夫子/山本高寛/山本大輔/苧野直樹
前田昇吾/山本浩二/山本秀平/寺前瑛生
米谷彰能
- [特別出展]
- 針谷祐之
古九谷の時代から伝承されている「型打ち技法」。青泉窯で明治初期から昭和にわたって眠っていた貴重な「型」を使用し、若手から重鎮まで現代の作家たちによって意欲的な新作が生み出され、九谷焼の未来に新たな可能性をもたらしています。
新形状の白磁の新作を展示・受注します。
※白磁作品の納期は3ヵ月ほど、絵付作品の納期は約6ヵ月ほどになります。
青泉窯(せいせんがま)とは
明治元年(1868年)に初代宇与門によって加賀市栄谷の地に北出窯として興され、後に北出塔次郎や北出不二雄を輩出することになる、九谷焼の歴史において重要な窯元です。青泉窯という名は、1936年に陶芸家・富本憲吉が若き日の北出塔次郎を訪れた際に命名したことにより生まれました。北出不二雄の他界後は青泉窯は休止状態が続いていますが、加賀九谷陶磁器協同組合や地元有志の集いにより現代における九谷焼文化の発信基地として再生プロジェクトがスタートし、貴重な「型」の修復や保存が進められています。
青泉窯に残された
貴重な型の数々
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