十三代三輪休雪 作陶展

「エル キャピタン」
(幅15.2×奥行14×高さ13.5cm)
日本陶芸界の旗手として注目を集める、十三代三輪休雪の作品展を開催。アメリカ・ヨセミテ国立公園の巨大な一枚岩をイメージ した大地のエネルギーと生命力、自然への畏敬の念が感じられる金彩の茶碗「エル キャピタン」や、奈良薬師寺東塔の基壇土で 創られた茶碗「淵淵」、「寧」などの新作をはじめ数多くの作品をご覧いただきます。

十三代 三輪 休雪(みわ きゅうせつ)
1951年、山口県萩市に生まれる。
1975年、アメリカ、サンフランシスコアートインスティテュートに留学。
2005年、第3回京畿道世界陶磁ビエンナーレ世界現代陶磁展「横断する陶磁芸術の境界」展招待(韓国)。
2006年、日本陶磁協会賞 受賞。
2019年、十三代三輪休雪 襲名。
2020年、NHK日曜美術館「萩焼三輪休雪の世界」 放映。
2021年、日本陶磁協会賞金賞 受賞。
2022年、十三代三輪休雪 作品展(東京・しぶや黒田陶苑)。GROUP SHOW:3ARTISTS(東京・KOSAKU KANECHIKA)。国際陶芸アカデミー会員。