栗原莞爾 展
-W H A T E V E R-
2022年、東京藝術大学卒業・修了作品展で熱転写シートを絵の具代わりに用いて、現実とデジタルが混在した都市作品を発表し、センセーショナルな登場をした栗原莞爾。“現代都市の本当の姿を感じてほしい”というコンセプトのもと、鮮やかな色彩による力強い表現で注目を集めています。2023年には次世代の芸術家を紹介するテレビ番組『ブレイク前夜』に出演。今展では、情報を敏感にキャッチし、時代を切り取る手法で神戸を表現した作品も発表します。今までにない新しい美の価値観を示した、現代アーティスト、栗原莞爾の神戸での初個展、どうぞご期待ください。
栗原 莞爾(くりはら かんじ)
1993年、神奈川県に生まれる。
2018年、多摩美術大学 絵画学科 油画専攻 卒業。
2021年、「第8回未来展」(日動画廊)出展。
2022年、東京藝術大学大学院 芸術学科 美術教育研究室 修了。第70回 東京藝術大学卒業・修了作品展「早暁賞」受賞。
2023年、個展「-The Ways of Seeing the Space of Nothingness-」開催(新宿髙島屋)。「ART SHOW GINZA ONBEAT MITSUKOSHI」出展(銀座三越)。ブレイク前夜展in金沢「秋元雄史セレクション~ブレイク前夜」出展。KOBE ART MARCHÉ’24 出展。
2024年、個展 -Orchestration- ART GALLERY UMEDA開催(大丸梅田店)。「ブレイク前夜展2024」artglorieux of tokyo 出展(GINZA SIX )。「ブレイク前夜展2024 in OSAKA」出展(ART GALLERY UMEDA) 。