珊瑚と貝から生み出す造形。
「螢窯」 やちむん作家 山上學
やんばる山麓の工房で作陶。珊瑚や貝殻の押紋に釉薬で色付けた“珊瑚紋”など独自の発想で。
珊瑚紋変形皿 a.4,400円 b.6,600円
■9階 祝祭広場
山が連なり、森が広がる北部やんばる。
この地に魅せられた作り手たちの
輝くクリエーションを集めて。
画家「MEGU WAZOUSKI」
「デイゴの赤い花、マーニの大きな葉っぱなど普段から沖縄の身近な植物を描いています。この場所で創作中に飛んできた蝶やトンボも加わって、たくさんの“生きる力”が表現できたと思います。」
上)『こんなにも生きている』
~マーニ・デイゴの花・センダングサ~
下)『こんなにも生きている』
~イジュの花・クワズイモの葉・シダ~
(130.3×97cm)各231,000円[いずれも現品限り]
MEGU WAZOUSKI
大阪府出身。大阪芸術大学卒。2012年沖縄県へ移住。各地での個展をはじめホテルやメーカーとのコラボも。恩納村「CAFE GOZZA」を夫婦で営む傍ら店内のアトリエで創作活動を行う。
a.アクリル花器
各4,510円
b.ポストカード
各550円
c.スカーフ 6,380円
d.Tシャツ 4,180円
「喜如嘉翔学校」
廃校になった大宜味村・喜如嘉地区の小学校を活用し、サウナやカフェ、作家の工房が入居。地域の伝統的な工芸や行事を楽しむイベントも行い、今年6月には宿泊施設がオープン。
「喜如嘉翔学校」代表 山上晶子
息子も通った小学校が廃校、活用事業者の公募に手を挙げて「喜如嘉翔学校」がスタートしました。やんばるで暮らす私の心にも棲む“ぶながや”は施設のコンセプトにもなっています。
珊瑚と貝から生み出す造形。
「螢窯」 やちむん作家 山上學
やんばる山麓の工房で作陶。珊瑚や貝殻の押紋に釉薬で色付けた“珊瑚紋”など独自の発想で。
珊瑚紋変形皿 a.4,400円 b.6,600円
ちょっとマニアックな動物がモチーフ。
「陶芸工房 UMESHISO工房」
赤いくちばしのアカショウビンなど島の動物たちが食卓を楽しく。
バジャー 3,500円 アカショウビン 2,800円
ジンベイザメ 2,800円
愛らしさに
ぴりっとスパイス。
アクセサリー作家
meimei
ブローチ 13,200円
アール・ブリュットの世界をやちむんで。
やちむん作家
岸本習太郎
マグカップ 4,800円
強くて優しいやんばるの大自然のように。
やちむん作家 陶房大政
巻きカップ 各5,200円
鳥や魚、植物などを紅型技法でデザイン。
「紅型工房べにきち」
トートバッグ 3,630円
自生ハーブが香るサウナ。
「BUNA SAUNA」 オーナー 幸野志勇
サウナのロウリュに使われている蒸留水。月桃やカラキなど、自生する植物を収穫し、ハンドメイド。
月桃蒸留水(100ml)4,400円
Tシャツ 5,500円[阪急うめだ本店先行販売]
森の生き物たちを“土”で表現。
やちむん作家 山本結沙
カメやカエルなど、北部に棲む生き物から着想し作陶。地元・大宜味村の土を使うことも。
マグカップ 8,450円
いきものオブジェ 28,500円
やんばるで
森とひとつになる感覚を。
ハンモック作家 中島一臣
おうちでもアウトドアでも気軽に楽しめるコンパクトなハンモック。ひとたび乗れば、やんばるの風にゆ~らゆら。
a.チェアーハンモック 23,000円
b.ブランコハンモック 各10,000円
c.ミニチュアハンモック 3,500円
「久志の手しごと」
名護東海岸久志地域の人々が受け継ぐ、月桃や竹などの手しごと。自然とともにある暮らしが、今も地域の中で繋がり続けています。
a.竹かごマイバッグ 8,000円から
b.藁シブほうき 3,000円
c.ススキのほうき 2,000円から
d.月桃かご 15,000円から
e.琉球藍染めストール 8,500円
f.琉球ガラスのコップ 4,400円から
g.沖縄県産はちみつ(アサグラ)
2,500円
h.サギジョーキ 35,000円から
「Umi Mori Adan」オーナー兼作家 柿沼泉
沖縄が誇る沖縄産“琉球パナマ帽子”。自生するアダンを材料に、ひと編みひと編み、手編みで製作。
琉球パナマ帽子 58,001円