VOL.1
睡眠健康指導士 大久保早絵の「質の良い眠りのためにできること」
01眠りには“香り”も大切です。
花や葉、根、実、枝などから抽出される植物由来の精油から出来たアロマの中からお気に入りの香りを選んでナイトルーティンに取り入れてみてはいかがでしょう。使うタイミングとしては、
●眠りにつく30分前からアロマを焚き寝室を整える。
●入浴する時、バスタブに3〜5滴垂らす。
●ミストタイプを枕やパジャマに吹きかける。
がおすすめです。
「ワコール」睡眠科学
なめらかでやわらかい天綿パジャマ
(コットン100%) 16,500円
◎「ワコールナイトウェア」
02パジャマに着替えましょう。
ルームウェアとパジャマは用途が異なります。パジャマはより良い睡眠をサポートしてくれるためのものであり、「眠る前」「入浴後」など、パジャマに着替える行動が『入眠儀式』となるのです。「夜=パジャマ=眠る時間」と毎日の習慣付けにしていくことが質の良い眠りのために大切なポイントとなります。
「ウチノ」
マシュマロガーゼパイピングパジャマ
(コットン100%) 24,200円
◎「ウチノ リラックス」
03素材にこだわりましょう。
睡眠中は水蒸気のような細かい汗をたくさんかいているため、吸水性、放湿性に優れた素材のパジャマがおすすめです。季節によって厚みや素材を変えてパジャマを楽しむ事も快眠ルーティンのひとつ。締めつけ感のないゆったりサイズで、柔らかくて滑らかな軽い素材がおすすめです。