母の日と父の日を比べてみると、全国的に(世界的に?)(宇宙的に??)母の日に人気があるのではないかしら。なぜ、父の日よりも母の日に人気があるのだろう?これは、個人的な偏見かもしれないけど、やっぱり、みんなお母さんが好きなんだ。(よね!)お父さんも好きだけど、お母さんに対しては“好き度”が違う。そんな気がするのだ。やっぱり、みんな、ふつうに、お母さんと一緒に過ごした時間の方が圧倒的に長いと思う。だから、父の日の分がやや悪いのは仕方がないかもしれませんね。
それはそうと、母の日のプレゼントと言えばカーネーション。と、すぐに浮かぶ。だが、父の日のプレゼントとなると、どうも答えが怪しい。すぐには、思いつかない。そもそも、父の日に贈る花なんてあるの?というレベルのひとが多いのではないかしら。そこで、調べてみると、父の日に贈るのは「黄色いバラ」が多いそうだ。でも、それは決まりじゃなくて、父の日のイメージカラーが黄色であるところから黄色い花を選ぶひとが多いというだけとか。カーネーションのように発祥のストーリーがあるわけではないようだ。そのせいか、まだ黄色いバラは定着するまでには至っていない。“がんばれ!お父さん!”と、エールを送りたくなる現状なのだ。
さて、母の日が近づいてくると、なにを贈ろうか。と、毎年アタマを悩ませるもの。お母さんの好きなものを思い浮かべながら、ああでもない、こうでもないと悩んじゃって、けっきょく無難なケーキとか、お花になっちゃっていませんか。ことしは、お母さんが想像しているようなものではなくて、意外性に富んだ物を選んで、お母さんに嬉しい驚きと軽いカルチャーショックを与えてみませんか。
そこで、オススメしたいのが「バスソルト」なのです。バスソルトを使うとカラダが温まる、お肌をしっとりさせる。そんな声はよく耳にする。そっして、香りの良いものが多く、気分もリラックスさせてくれる。「入浴剤」は医薬部外品だけど、「入浴剤」は化粧品や雑貨に分類される。そんな些細な違いも、女性には心理的効果が大きいかもしれません。もらったお母さんは「おっ、これって、化粧品なんだ」と、きっと、なるでしょう!そんなわけで、少々強引だけど、母の日のプレゼントに「バスソルト」押したいのです。
プレゼントを手渡したその日。お母さんはお風呂の時間が待ち切れないはず。日ごろの雑事を忘れて、ひとりでゆっくりバスタイムを楽しんでくださいな。きっと、お母さんはポカポカ、ホカホカ、良い気分になっちゃうと思うのです。それだけで、お母さんのこころもカラダも軽くなって、気分が溶けていくというもの。良いこころ持ちになったお母さん。結果、お母さんが若返っちゃうという効果も期待できるのです。いつまでも若いお母さんって、みんなの憧れでもあり、誇りでもあります。母の日はお母さんが、いつもより少し長めに入浴する。そんな家庭が増えると、若々しい、エイジレスなお母さんが、増えていくんじゃないかしら。楽しみです。
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