Special Edition
家の個性をつくる、
美しいもの、心をつかむもの。
2022.9.13
「ジノリ1735」のデザインアーカイブから生まれた、
〈オリエンテ イタリアーノ〉のときめきのテーブルへ
〈オリエンテ イタリアーノ〉は、伝統的なフィレンツェの陶磁器モチーフであるカーネーションを描いた「ジノリ1735」のアイコンともいえるコレクション。その名の通り東洋的な雰囲気を感じさせ、日本料理を盛り付けても心ときめく個性的なテーブルを演出。独特の色彩感覚による豊富なカラーバリエーションにも選ぶ楽しみがある。
「ウェッジウッド」〈ハミングバード〉は英国の自然に
着想を得た、幸せを運ぶコレクション
ラッキーモチーフ・ハチドリ〈ハミングバード〉がテーマ。 鮮やかな色味と職人の手によるレイズドゴールド(盛金技法)で象徴的に描かれたハチドリと写実的な花々の対比が魅力。自然界のワンシーンを切り取ったような大胆な構図と美しく精巧な描写が印象的。花器は表裏別々の花が描かれ、器は皿の裏面など見えないところまで絵入れされているのも楽しい。
繊細なグラデーションが美しいガラス器を、
飾り、使う楽しみ
3層構造のガラスを使い、内側と外側の両方をサンドブラストで削った、北海道ニセコの工房「童夢」で作られた器たち。繊細なグラデーションが楽しめ、草花や秋の実などをあしらった絵柄はインテリアとして飾っても美しい。
〈ドン・キホーテ〉の夢と冒険を表現した
「マイセン」の名作と日々を過ごす
現代マイセンに数多くの名作を作り出したハインツ・ヴェルナー教授と造形家のペーター・シュトラングがデザイン。プラークの地の部分には、20世紀の初めに生まれた凹凸感を出す手法が再現され、立体感を与えている。背景の深みのある金彩もエレガント。
クラシックスタイルを復刻した、
コンソールテーブルで季節を装う
弓型のシンプルなフォルムにローズウッドやブラックラブスルー仕上げを組み合わせたデザイン。センターの真鍮の意匠が印象的。クラシカルエレガンスと共鳴するわが家へ。
「リヤドロ」〈Face 2 Face〉が問いかける、二面性の物語
〈トゥーカン〉や〈スパロー〉といった鳥をモチーフに、片面はシンプルなラインで表現、もう一方の面は翼や羽を精密にエッチング。1つの作品において、異なるタッチの装飾が施され、二面性について問いかけている。
新旧の北欧の名作家具がつくる満ち足りた時間
〈ペリカンチェア〉は、巨匠フィン・ユールが1940年に発表したラウンジチェア。ペリカンが翼を広げた形に似ていることから名づけられた。「アーネ・ヤコブセン」のテーブルランプは、1957年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルを設計した際に誕生。ミニマルなデザインが、今なお新鮮。「ムート」は、フィンランド語で“新たな視点”を意味する“ムートス”に由来。ブランドを代表するテーブルは天板の縁をベニヤ板のフレームで囲ったユニークな設計。いずれもアートのような美意識を体現しつつ、心地よさを追求。ともに暮らしながら、上質な時間を紡ぎたい。
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