※催し最終日は午後5時終了
監修:平出淑恵(酒サムライコーディネーター、IWCアンバサダー)
後援:山梨県、山梨県酒造組合
山梨の美酒をめぐる旅へ。
今年の『旅するSAKE』は
名水の郷、山梨県が舞台。
蔵元の伝統と技が息づく日本酒や
珠玉のワインが多彩に揃います。
特集 山梨の銘酒
南アルプスや富士山など、
豊かな山々が育む名水に醸された、
柔らかく清らかな味わいが特徴。
『IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)』2025
SAKE部門 チャンピオン・サケ受賞
山梨県北杜市白州町で300年近くの歴史を持つ酒蔵。南アルプス・甲斐駒ヶ岳から湧き出る清らかな天然水で醸した酒は、やわらかく滑らかな口当たりが魅力。酒米も地元農家のものを中心に使用し、白州の自然をそのまま映した酒を追求しています。
地元で収穫したふくよかで贅沢な質感の酒米を27%まで磨き、甲斐駒ヶ岳の花崗岩に磨かれた雪解け水で醸した純米大吟醸。一年間の低温熟成を経て、重厚感のある贅沢な味わいへと仕上げました。
『IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)』2025 SAKE部門 チャンピオン・サケ受賞酒
七賢“白心”(純米大吟醸、750ml)26,400円
1984年にロンドンで創設された世界最大規模のワイン品評会。2025年の“SAKE部門”には1,476銘柄が出品され、その中から最高賞“チャンピオン・サケ”が選出されました。
ふくよかで上品な米の香りと、まろやかでコクのある香りが調和。バランスのとれた味わいで、食中酒にもぴったり。
甲斐男山“仲”
(純米酒、720ml)
1,401円
山田錦100%使用の純米大吟醸。すっきりとした味わいとフルーティーな香りを、ぜひ冷酒で。ラベルは山梨県産手漉き和紙を使用。
谷櫻“サクラサクラ”
(純米大吟醸、720ml)4,499円
ワインの世界的権威
マスター・オブ・ワインも
注目する山梨のお酒
ワインの世界的権威
マスター・オブ・ワインも
注目する山梨のお酒
英国マスター・オブ・ワイン協会が認定するワイン業界最高峰の資格。ソムリエをはじめ、栽培醸造・流通・品質評価や社会性の高い分野など、幅広い領域の専門家である約420名が“MW”として活動しています。
マスター・オブ・ワイン協会、
初のJapan Tripで山梨県を訪問
“MW Trip”は、MWが各産地を訪れ、現地の生産者と直接ディスカッションする貴重な機会。このTripをきっかけに、ワイン産地としての国際的な評価や認知を大きく上げることも珍しくありません。
今年、初めての日本ツアーが実現し、3月25日からの3日間、世界各地のMW30名が山梨県を訪れました。
満開の桃と桜に迎えられ、MW一行は「グレイス明野ヴィンヤード」と「サントリー登美の丘ワイナリー」を訪問。垣根栽培の甲州などの畑を視察しながら、雨の多い山梨の特性や近年の温暖化に対応するための栽培の工夫について、活発な情報交換が行われました。
午後は、日本唯一のMW・大橋健一氏による山梨ワインのレクチャーと、県内の15ワイナリーが集結した試飲会を実施。夜には長崎幸太郎山梨県知事も出席し、華やかな歓迎晩餐会が開催されました。
2日目は、世界農業遺産にも登録されている勝沼のブドウ棚のある風景からスタート。「勝沼醸造」で伝統的な棚仕立ての栽培技術や歴史に触れた後、「ルミエールワイナリー」のレストラン「Zelkova(ゼルコバ)」で、地産食材と甲州ワインのペアリングランチを堪能。その後「マンズワイン」も訪問しました。
一日の締めくくりには、“World’s Best Vineyards2025” で世界20位にランクインする快挙を成し遂げた「98WINES」を会場に、フィードバック会を開催。MWたちからは日本ワインへの熱い期待を込めた提言が次々と寄せられ、特に甲州などの地場品種やハイブリッド品種のポテンシャルが高く評価されました。
最終日は日本酒Day。元筑波大学教授・地質学者の久田健一郎氏から、清らかな水を生み出すユニークな山梨の地質について講義を受け、県内6水系の仕込み水のテイスティングも行いました。
『IWC』2025 SAKE部門 チャンピオン・サケに輝いた「山梨銘醸」では、伝統を礎に築かれた革新的なスパークリング日本酒を試飲。Tripの締めくくりには、富士山信仰の源・北口本宮冨士浅間神社に参拝。そのお神酒を醸す「笹一酒造」を訪れ、日本人とお酒のルーツに深く触れる時間となりました。
今回の『旅するSAKE』では、MWが訪問したワイナリーや酒蔵も多数出展!彼らが実際に試飲したワインや日本酒が楽しめます。ぜひ足をお運びください。
(文・鈴木更紗 写真・鈴木更紗、山梨県提供)
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イベント・トークショー
「山梨の地質と水」について
ゲスト:久田健一郎(地質学者)
鈴木更紗(WSET Sake Educator)
※要予約 ※有料
●5月6日(水・休)
午前10時30分~(約60分)
参加費:1,650円
●9階 祝祭広場 酒談議ブース
山梨の酒はなぜ旨いのか? 秘密を解くカギは、独自の地質と清らかな水にありました。マスター・オブ・ワインも唸らせた山梨の地質と水について、専門家が詳しく解説します。
聞いて、学んで、楽しむ
酒談議・セミナー
●9階 祝祭広場 酒談議ブース
※要予約 ※有料
日本酒をこよなく愛するゲストや蔵元を迎えて、
日本酒がもっと好きになるトークイベントを開催。
「山梨銘醸」
継承と革新
〜変わらないために変わる〜
●5月6日(水・休)
午後0時15分~(約60分)
●参加費:1,650円
「谷櫻酒造」
山梨のお酒の特徴
谷櫻酒造のお酒について
●5月8日(金)
午前10時30分~(約60分)
●参加費:1,650円
「太冠酒造」
太冠の歴史と山梨のお酒
●5月10日(日)
午前10時30分~(約60分)
●参加費:1,650円
「リーデル」
器で変わる、
日本酒の物語
~「リーデル」が贈る
機能美体験~
●5月7日(木)
午前10時30分~(約60分)
●参加費:3,850円
詳細・予約はこちらから
出店一覧
〈山梨県〉
日本酒
『IWC』2025 SAKE部門 チャンピオン・サケ 「山梨銘醸」 ● 七賢
「八巻酒造店」 ● 甲斐男山
「太冠酒造」 ● 太冠
「谷櫻酒造」 ● 谷櫻
「萬屋醸造店」 ● 春鶯囀
「笹一酒造」 ● 笹一
ワイン・ビールなど
「まるき葡萄酒」
「サントリー登美の丘ワイナリー」
「シャトージュン」
「勝沼醸造」
「ルミエールワイナリー」
「メルシャン シャトー・メルシャン勝沼ワイナリー」
「マンズワイン」
「中央葡萄酒」
「シャトー勝沼」
「モンデ酒造」
「白百合醸造」
「大和葡萄酒」
「Far Yeast Brewing」
「ヤマフジ」(食品)
〈全国〉
岩手 「南部美人」 ● 南部美人
宮城 「大和蔵酒造」 ● 雪の松島
宮城 「仙台伊澤家勝山酒造」 ● 勝山
山形 「出羽桜酒造」 ● 出羽桜
福島 「ほまれ酒造」 ● 会津ほまれ
栃木 「井上清吉商店」 ● 澤姫
長野 「諏訪御湖鶴酒造場」 ● 御湖鶴
長野 「大雪渓酒造」 ● 大雪渓
愛知 「関谷醸造」 ● 蓬莱泉
兵庫 「姫路灘菊酒造」 ● MISA
山口 「はつもみぢ」 ● 原田