「ANTIQUE&ART 702」
フランス製飾り皿 66,000円
46 rue du Bac, 75007 Paris
パリのセーヌ川に面したオルセー美術館の裏手、バック通り沿いにある標本商「DEYROLLE」は1831年ジャン・バプティスト・デロールによって設立されました。当時は自然史に関心が高まっていた背景もあり、数多くの標本が製作されていきました。未知の国の生き物や自然の美しさを伝える店内は、大型哺乳類の剥製や鉱物標本、キャビネットに並ぶ昆虫標本などが、壁から天井までぎっしり並んでまるで博物館。画家のサルバドール・ダリもインスピレーションを得るために足しげく通ったといいます。2008年に火災にあった際は、多くの研究者や収集家たち、パリの有名メゾンなど各界から救いの手が差し伸べられたという逸話からも「DEYROLLE」が、パリの街になくてはならない存在であることを物語っています。
19世紀から自然の神秘を伝えるパリの標本商「DEYROLLE」も参加。オリジナルグッズと標本の販売も。
「DEYROLLE」
①バンド付きノート大 2,750円
②バンド付きノート小 2,200円
③ノート小 550円、④ノート大 1,210円
「ANTIQUE & ART702」松中美紀
博物的パリの小部屋
『DEYROLLE』の魅力
『好奇心の蒐集』な不思議なパリの名所や
知的好奇心の世界へご案内します。
●9月7日(木)・9日(土)午後2時~
●各回約30分
●祝祭広場階段下ステージ
●参加無料
Miki Matsunaka
松中博之と共に西宮市で
アトリエを構え、アンティ
ークバイヤー、海外アーテ
ィストのキュレーターや
空間ディレクターなど
多岐にわたって活動。
「ANTIQUE&ART 702」
フランス製飾り皿 66,000円
「ANTIQUE&ART 702」
マリア像 572,000円
「DEYROLLE」
蝶の大作 2,420,000円
「Sibora」
オリジナルチェア 88,000円
「JOGLAR」
オブジェ(19世紀末、フランス)38,500円
カードゲーム(1900年代、アメリカ)27,500円
「六甲昆虫館 Antico Naturale」
神秘の青 330,000円
「Anne Valérie Dupond」
左)77,000円、右)88,000円
「片山優子」
首飾り 121,000円
「水田典寿」
白鳥 22,000円〜33,000円
※価格はサイズによって異なります。
「momocreatura」
左から)太陽のフラスコ 33,333円(純金入り)
月のフラスコ 27,777円(純銀入り)
「HAyU小川学」
バビルサのスカルヘッド 99,000円
「三野彰太」
即席のセラフィタ 308,000円
「しんやまさこ」
左から)
小さなA子 6,600円 大きな顔D子 22,000円
「オランジェリーコレクション」
The Orchidacea of Mexico and Gutemala
ブラサボウ グラウカ(英国、1837~1843年)748,000円
「Comfy design」
『A history of the British sea-anemones and corals』
(英国、1860年)14,300円
「antique totto」
ペンシルスタンド(英国、1920年代)52,800円
「MLPショップ」
Vintage assay scale(インド、1930〜1940年代)12,100円
「ウサギノネドコ」
アナンダライト(インド産)74,800円
「ウサギノネドコ」
結晶ロックケーキ(5個入り)
2,160円
フランスのジュエリーを中心に、18世紀ロココ時代から1950年代までのファッションの変遷を写真やドールで展示解説いたします。
※一部フランス以外の商品もございます。