阪急うめだ本店

HANKYU こどもカレッジ H2Oサンタ “おもしろ募金箱のアイデア大募集”の制作する作品が決定!

“楽しく体験しながら学べる講座”を開催する『HANKYU こどもカレッジ』と、“誰もが誰かのサンタになれる。”を合言葉に、こども支援をテーマにして地域社会にチャリティーの文化を創造することを目指す『H2Oサンタ』がタッグを組んだこの企画。4~6月、約2ヵ月の応募期間を経て、小学生の皆様から個性が光る素敵なアイデアが集まりました。

“おもしろ募金箱”とは

阪急うめだ本店で年2回行われる“H2Oサンタ NPOフェスティバル”などに登場する毎回人気の募金箱のこと。過去には、スキージャンプ台やゴルフを模したもの、メロディを奏でるものなど、楽しい仕掛けを取り入れたものも!

数多くの応募の中から、実際の募金箱として制作する作品が決定しました。その作品は、小学3年生のここねさんが考えたアイデア。早速ここねさんをお招きして、担当者との“制作企画会議”を実施。今回は、その様子をレポートします。

7月某日、大阪市内で初めてのお顔合わせ!お母さんと一緒に来てくれたここねさん。最初は緊張していましたが、アイデアについて伺うと楽しそうに色々なお話をしてくれました。

  • Q.制作する1作品に選ばれたと聞いて、どんな気持ちでしたか?
  • ここねさん.そうなの?!とすごくびっくりしました!
  • Q.“おもしろ募金箱”に応募しようと思ったきっかけは何ですか?
  • ここねさん.お母さんが見せてくれたチラシで知って、応募しようと思いました。何かアイデアを思いついたり、考えたりすることが好きです。

そうお話をしてくれたここねさん。応募作品の山登り募金箱についても、熱いプレゼンテーションをしてくれました。

  • Q.何かアイデアのヒントがありましたか?
  • ここねさん.家族でお買い物に出かけた時、ゲームセンターに楽しそうなゲームがたくさんあって、やりたいな、おもしろそうだなと思ったので、募金箱の形にしました。
  • Q.デザインを完成させるのは大変でしたか?
  • ここねさん.アイデアはいっぱいあったので1時間くらいですぐに描けました!

その後もアイデアを形にするため、ここねさんと担当者の話し合いが繰り広げられました。ホワイトボードやデザインノートにすらすらと立体図や平面図を描き、ていねいに、真剣に伝えてくれるここねさん。素敵なアイデアと貴重なお話をありがとうございました!

今回、“おもしろ募金箱のアイデア大募集”にご応募いただいた皆様、本当にありがとうございました。皆様のアイデアは、7月31日(水)~8月5日(月)の期間中、9階祝祭広場にて開催される『第19回H2OサンタNPOフェスティバル』で紹介いたします。ぜひご覧ください。

『第19回H2OサンタNPOフェスティバル』詳しくはこちら
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