※催し最終日は午後5時終了
展示販売・入場無料
主催:現代加賀九谷焼実行委員会
(加賀九谷陶磁器協同組合・九谷焼伝統工芸士会)・
阪急うめだ本店
共催:加賀市 後援:加賀商工会議所・北國新聞社
特別後援:(一財)伝統的工芸品産業振興協会・日本伝統工芸士会
古九谷の時代から
受け継がれてきた技と心を
未来へとつなぐ作家たちの作品展です。
鮮やかな色彩、優美な絵模様。
九谷焼の多様なる世界を
じっくりとご覧ください。
出展作家一覧
- [九谷焼伝統工芸士会]
- 𠮷田 美統/福田 良則/福島 武山
宮本 直樹/山口 義博/山中 國盛
美山 富/宮本 晄/宮腰 徳二/浅蔵 一華
三浦 晃禎/三ッ井 達也
木戸 優紀子/石冨 俊二郎
- [加賀九谷陶磁器協同組合]
- 山本 篤/山本 長左/山本 芳岳
北出 太郎/堀江 祐夫子/山本 高寛
山本 大輔/苧野 直樹/前田 昇吾
山本 浩二/山本 秀平/寺前 瑛生
- [特別出展]
- 針谷 祐之
古九谷から伝承されている伝統的「型打ち技法」。青泉窯で明治から昭和にわたって眠っていた貴重な「型」を使用し、若手から重鎮までの現代の九谷焼作家によって、意欲的な新作が生まれました。普段使いに取り入れやすい作品の数々をぜひご覧ください。
青泉窯とは
明治元年に初代宇与門によって加賀市栄谷の地に北出窯として興され、後に現代の九谷焼に大きな影響を与えた北出塔次郎や北出不二雄を輩出することになる、九谷焼の歴史において重要な窯元です。2014年の北出不二雄の他界後、青泉窯は休止状態が続いていますが、加賀九谷陶磁器協同組合や地元有志の集いにより、現代における加賀九谷焼文化の発信基地として再生プロジェクトがスタートしています。
青泉窯に残された
貴重な型の数々
- 展示販売
受注制作 - 青泉窯の「型」から
生み出された新作を販売
白磁に出展作家約20名が絵付けした作品を展示販売します。
●受注制作:白磁作品の納期は約3ヵ月程、絵付作品の納期は約6ヵ月程になります。会場にてご相談承ります。
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青手竹虎図平鉢
古九谷写 -
赤絵許由図鉦鉢
宮本屋窯写 -
色絵百花手唐人物図
大平鉢 古九谷写
2024年3月16日 北陸新幹線 金沢~敦賀間が開業し、それに伴い加賀温泉駅舎も一新!伝統的な和の様式をモチーフとしたデザインに生まれ変わりました。2024年12月1日には新幹線改札口を出た正面の壁面に、青泉窯で制作・焼成された100枚を超える陶板を組み合わせた九谷焼の大皿3枚を展示。加賀市の玄関口にふさわしく、訪れた皆様を美麗な作品でお出迎えいたします。今回、その九谷焼大皿の実寸大パネルを会場で展示します。迫力をご体感いただき、美麗な絵柄を間近でお楽しみください。
会場でアンケートにお答えいただいた
各日先着100名様
オリジナルクリアファイル
1枚プレゼント
(各日2種類)
※絵柄はお選びいただけません
- ※表示価格は消費税を含んだ税込価格です。
- ※写真はイメージです。
- ※イベントは事情により中止・変更する場合がございます。