※営業時間、催し内容、開催期間が変更になる場合がございますのでご了承ください。

2024年4月 美術散歩

神戸阪急 阪神梅田本店

阪急うめだ本店 7階 美術画廊

5月1日(水)〜 7日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

yukoh Tsukamoto art
塚本裕子
モノタイプ版画個展
翠に聴く~da Milano

「翠に聴く」
(縦55×横40cm、モノタイプ版画)

自然の中には、呼吸するような、静寂ともいえるようなひそやかな音があります。そして光が全てを創り出します。青葉若葉の爽やかな木々を吹き抜ける緑風の5月。その翠に耳をすませば、そこかしこから自然の声の響きが届く事でしょう。私の住む、北イタリアミラノの田畑と湖と小鳥、そして古い教会からの贈り物を、版画を通じてお届けします。

塚本裕子

大阪府池田市に生まれる。
武蔵野美術大学 油絵科 卒業、村井正誠に師事。
同 版画リトグラフ専攻 修了、清水昭八に師事。
Child Art おひさまクラブ 設立。児童幼児美術教育に従事する。
410リトグラフ版画工房 設立。
近畿大学文芸学部芸術学科版画専攻、リトグラフ専任講師。
水墨画技法修得 田中健三に師事。
大和絵技法修得 大和絵師岡田元治に師事。
2000年、渡仏。ジョルジョ ウピリオ版画工房 制作に従事。
2011年、Accademia di Belle Arti di Brera Milanoで学ぶ。
現在、イタリアミラノ市在住にて美術活動中。 多数の個展開催・グループ展に参加。

5月1日(水)〜 7日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

西本直文 作陶展
―創生―

玄生「翔」
(幅76.2×奥行17.2×高さ29.5cm)

生まれ育った広島に存在する2つの世界遺産からインスピレーションを得て、独自の技法を用いて創生した「玄生」・「龍水」・「十二単」、3つのシリーズ作品を発表させていただきます。ご高覧賜りますようお願い申し上げます。
西本直文

作家在廊予定:
5月3日(金・祝)〜5日(日・祝)

1965年、広島市に生まれる。
1983年、大阪芸術大学 芸術学部 工芸科 陶芸 専攻 入学。
1995年、国際美術大賞展 フィレンツェ・モンテルポ国際親善賞 受賞(イタリア)。
2000年、『茶の湯-現代造形展』(ヘルシンキ市立美術館・フィンランド)。
2006年、紺綬褒章 受章。
2014年、日展 特選 受賞。(’19 国立新美術館・東京)。
2016年、第55回 日本現代工芸美術展 審査員(東京都美術館)。
2018年、第5回 陶美展 玄生「翔」優秀賞 受賞(主催 日本陶芸美術協会)。
2018年、International Glory Ceramic Art Master’s Works in Taiwan Exhibition 出展(台湾)。
2019年、第6回 陶美展 玄生「翼」優秀賞 受賞(主催 日本陶芸美術協会)。
2022年、第39回 田部美術館大賞「茶の湯の造形展」秀美賞・田部美術館長賞 受賞(島根)。
2022年、第10回 陶美展 審査員(日本陶芸美術協会)。第9回 日展 審査員(公益社団法人 日展)。
2024年、第120回 有田国際陶磁器展 審査員(佐賀県立九州陶磁文化館)。
現在、日展会員・現代工芸美術家協会評議員・日本陶芸美術協会幹事。

5月8日(水)〜 14日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

篠原貴之水墨絵画展
―水墨の新境地―

「夢(トスカーナ)」(縦67×横37cm)

新しい水墨表現を追求する篠原貴之。イタリアや日本の風景、静物、仏像など、様々なモチーフを瑞々しい感性で描き上げます。今回は、水墨絵画に加えて書と絵を融合した新しいカリグラフィーシリーズもご紹介。約50点の作品をご覧ください。

1961年、京都市に生まれる。
1986年、京都市立芸術大学美術学部彫刻科 卒業、同大学院彫刻科 入学。
1987年、イタリア国立ミラノ美術学院彫刻科に、イタリア政府給費学生として留学(〜’90)。
1992年、中国中央美術学院国画科に文部省派遣中国政府国費留学生として留学(〜’94)。
1994年、水墨画の創作、発表に専念。
阪急うめだ本店、松屋銀座等の美術画廊をはじめ、国内外各地で展覧会活動を展開する他、依頼を受けての襖絵、小説や文芸誌の装画や挿絵、テレビ番組とのコラボ等、水墨画を活かす様々な分野を舞台とし活動。著書『空と人と大地』、『墨いろの旅』、『墨いろの情景』、『墨いろの光』、『光のゆくえ』(いずれも日貿出版社刊)、英語絵本『HAMLET』(ラボ教育センター刊)。

5月8日(水)〜 14日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

今須智哉
ステンドグラス作品展

「Bloomingー恋する君へー」(クレマチス)
(幅83×奥行24.5×高さ85cm)

永遠に続く丸い輪の形、笑顔が幸せが心を癒すようにと願いを込めて、5種類のクレマチスの花が柔らかくつつみ込むイメージをメイン作品としました。草花からもらった最初のイメージをそのままに表現した、30点ほどの作品を出品いたします。華やかな作品たちをご覧いただければ幸いです。

今須智哉

1970年、兵庫県西宮市に生まれる。
2003年、ステンドグラスの制作を始める。
2004年、アトリエイマスを設立。
2006年、個展 小田急百貨店 町田店(’07、’09、’11、’13)。
2007年、個展 小田急百貨店 新宿店(’21まで計8回開催)。
2010年、 芦屋市にてアトリエ&スクールをオープン。個展 阪急うめだ本店(’22まで計7回開催)。
2011年、個展 河口湖オルゴールの森美術館(現 河口湖音楽と森の美術館・山梨県)(’12、’13)。
2017年、個展 箱根ガラスの森美術館(’19・神奈川県)。
2019年、「The Venice Glass Week」 に出展(Museo del Vetro ヴェネチアンガラス美術館・イタリア)。
2021年、個展 井上百貨店(長野県)。
2022年、銀座・和光にて作品展示販売(’23)。

5月15日(水)〜 21日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

武内祐人展

「No.1」(F6号)

テーマは“笑顔”です。僕は、笑顔は“頑張ったその先”にあると信じてます。「頑張って」なんて、無責任に簡単に言えることではないとは思っています。誰かの悲しみ、苦しみ、つらさ…同じだけ本当にわかるなんて、できないと思うから。 でも僕は、“頑張ること”を諦めてはいけないと思っています。だから…やっぱりやっぱり「頑張って」です。今回の作品も全て、そんな「頑張って」の気持ちを込めて、いろんな思いを巡らせて描いたものばかりです。もちろん“笑顔”を伝えるために、自分自身、精一杯楽しんで描きました。ここからまた、笑顔が誰かのもとに届き、広がること、願っています。

武内祐人

1969年、大阪市に生まれる。
1993年、京都市立芸術大学プロダクトデザイン専攻 卒業。
個展を中心に活動。阪急うめだ本店(’05~’19、’22~’24)、博多阪急(’12~’23)、松屋銀座(’09~’24)、岡山天満屋(’23)、福山天満屋(’22、’23)、米子天満屋(’21~’23)、ジェイアール名古屋タカシマヤ(’17~’21)、藤崎(’15、’17、’19、’21、’23)パレットギャラリー麻布十番(’13~’23)、アートスペース上三条(’03、’09、’15、’17~’24)。

5月15日(水)〜 21日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

唐津 川上清美 展

「深緋織部茶碗」(径12.0×高さ10.4cm)

唐津焼の伝統技術を元として、新たに竜鱗(りゅうりん)、烏黒(うこく)、萌葱(もえぎ)などに取り組みました。また、これまで唐津ではあまり行われていない刳り貫きで作製した茶碗、酒器なども出品。約100点の作品をご覧ください。
川上清美

1948年、長崎県対馬市に生まれる。
1980年、愛知県立瀬戸窯業訓練校 卒業。その後、唐津・備前にて修業。
1986年、唐津焼、田中佐次郎氏に師事。
1988年、唐津市半田にて独立。

5月22日(水)〜 28日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

今井和世 絵画展

「檸檬色の風」(縦36×横36cm)

檸檬色の光の中で草たちが風に揺れている。ふと自分もそこに属しているのだと感じる。枝先で小鳥は今日もさえずり、すーっと糸とんぼが目の前をすぎていく。草花を見つめながら立ち現れた命の姿を、心に映ったささやかな物語を描きたい。

今井和世

1974年、埼玉県生まれ。
国際基督教大学在学中より草花を育てながら水彩で絵を描き始める。
2000年、八ヶ岳に移住し、アトリエ空詩土を構える。自然豊かな暮らしのなかで野の草花や鳥、虫などをモチーフに創作活動をはじめる。
2011年・12年、デンマーク工芸学校に留学、アート専攻。
その後も八ヶ岳とデンマークを行き来しながら、制作をつづける 。
デンマークにて毎年個展を開催、阪急うめだ本店では今回は4回目となる。
2019年、Svanekegaarden にて個展(デンマーク)、阪急うめだ本店美術画廊にて個展。
2022年、松屋銀座、阪急うめだ本店、ギャルリーアビアントにて個展(山梨)。
2023年、ギャラリー一白にて個展(東京)。

5月22日(水)〜 28日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

還暦記念
第17回 織田達也 作陶展

手前から)
「辰砂八稜蓋物」(径13.6×高さ13cm)・
「白磁瓶子」(径17.0×高さ34.5cm)

今展は自身が還暦を迎えたこともあり、辰砂、赤絵(赤色)の作品とライフワークである白磁を中心に赤と白で会場を飾ります。壺、花器、鉢、一輪挿、蓋物など約80点の作品をご覧ください。

織田達也

1964年、香川県牟礼町に生まれる。
1984年、愛知県立瀬戸窯業専修訓練校 卒業。
1985年、瀧田項一氏に師事。
1989年、香川県牟礼町にて築窯、独立。
1992年、日本民藝館展 奨励賞 受賞。
1993年、阪急うめだ本店にて個展(以後隔年)。
1999年、日本陶芸展 準大賞(日本陶芸展賞)受賞。
2000年、日本民藝館展 日本民藝館賞 受賞。
2008年、「白磁壷」宮内庁 買上。
2009年、日本陶芸展 文部科学大臣賞 受賞。阪急うめだ本店にて「文部科学大臣賞受賞記念展」開催。
2019年、靖国神社150周年記念「さくら陶板」制作。
全国各地にて個展多数。

5月29日(水)〜 6月11日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

ART & POP REMIX

GIRUVI「goehringii #2」(縦67.2×横52.0cm)

現代アートのある生活を実現することをテーマに9階で開催される「HANKYU ART FAIR」の一環として美術画廊では、「ART & POP REMIX」を開催。古典的な美術のテーマやスタイルを取り入れながら、現代のポップカルチャーやアイコンを取り込んだ作品を制作するアーティストたち。今展では、アートが持つ多様性や柔軟性を探求し、アーティストの創造力がどのように伝統的な美術とポップカルチャーを融合させ、新たな表現形式を生み出しているかを体験していただけます。

参加アーティスト
HYKRX、GIRUVI、Yoheyy、赤池完介、平出俊、丸山恭世 他(順不同)

9階 阪急うめだギャラリー

5月15日(水)〜 27日(月)
※催し最終日は午後5時終了

画業30周年
片岡鶴太郎 作品展
―生涯素人―

笑いの世界から一転、俳優への道を目指し研鑽の日々を送っていたある朝、一輪の椿の花との出会いから絵を描くことの楽しさに魅せられ、あっという間に30年が経ちました。絶えず向き合ってきたテーマは“いのち”の尊さと生きていることの証として放つ“心色”です。その色をしっかり捉え皆様に伝えることが出来たらと、初心を忘れず制作を続け今日に至っています。今展覧会では30年の足跡を辿る日本画や油彩をはじめとする絵画はもちろん、書や陶芸、漆芸など美の表現に挑戦してきた多分野の作品を含めた約150点の作品をご覧いただければと思っております。また、アートステージでは、原画をはじめ版画、画集、オリジナルアートグッズの展示即売も致します。こちらにもお立ち寄りください。

片岡鶴太郎

1954年、東京都西日暮里に生まれる。
1972年、高校卒業後、片岡鶴八氏に弟子入り。
1975年、声帯模写の芸人として独立し、バラエティー番組など多数出演。役者としても幅広いキャラクターを演じ、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など数多くの賞を受賞。
1995年、初の絵画展「とんぼのように」を東京で開催。
2014年、全国20ヵ所を巡回した個展「還暦紅」(’16)では34万人を動員。
以降、展覧会を全国各地で開催する一方、書籍や冊子の挿絵なども担当している。

9階 アートステージ

5月15日(水)〜 27日(月)
※催し最終⽇は午後5時終了

Honoka’s Emeralds
互いに惹かれ合う、
エメラルド原石と
人との出会い

指輪「this is my world」、
ネックレス「Matterhoen」、
ソロピアス(左)「一刻のひかり」、
ソロピアス(右)「一刻の景色」

互いに惹かれ合う、エメラルド原石と人との出会い。その瞬間、石は自分の分身になります。身に着けた時からあなたの一部となり、過ごす日々を共に記憶します。だからこそ、あなたは石を通して、いつでもあなた自身と出会い直すことができるのです。宝石の歴史の中で古くから愛されているエメラルド原石ですが、宝石になる前の“石”と“人”の関係は、装飾するだけではない、もっと親密な関係だったのかもしれません。あなたがあなた自身の物語を刻めるように。世界でただひとつ、あなただけのエメラルド原石を纏ってみませんか?

川添微

1991年、アジアを中心に旅を始める。その間にさまざまな石に出合う。バリ島でオニキス、水晶、ラピスラズリ等の加工に携わりオーストラリアでオパールの販売をする。
1993年、コロンビアでエメラルド直輸入会社に就職。エメラルドの採掘、研磨、加工に携わる。
1998年、ニューヨークを拠点に制作。
2001年、ニューヨークにてGIA米国宝石学 修了。
2003年、阪急うめだ本店・美術画廊にて個展(以降毎年)。
2004年、アトリエをバリ島に構える。
2013年、伊勢丹新宿本店・アートギャラリーにて個展(以降毎年)。
2017年、MBS 毎日放送『情熱大陸』に取り上げられる。
2018年、石内都氏撮影、作品集『Honoka’s Emeralds』を「求龍堂」より出版。
2021年、阪急うめだ本店阪急うめだギャラリーにて個展。


9階 阪急うめだホール
9階 阪急うめだギャラリー
9階 アートステージ

5月29日(水)〜 6月10日(月)
※催し最終⽇は午後5時終了

HANKYU ART FAIR2024

“アートと暮らすことを、当たり前に”。この理念を実現するため、阪急うめだ本店では『HANKYU ART FAIR』を開催。国際的に評価されているアーティストや新進気鋭の若手アーティストの作品を展示販売。アーティストとの交流も。暮らしにアートを取り入れて、心豊かに過ごしませんか。

出品作家
阪急うめだホール
名和晃平、ヤノベケンジ、品川美香 他
阪急うめだギャラリー
松岡柚歩、御村紗也 他
アートステージ
若手アーティスト多数

※プレセールスの状況により、会期前に一部の作品の販売が終了する場合がございます。

2024年6月 美術散歩

神戸阪急 阪神梅田本店

阪急うめだ本店 7階 美術画廊

6月12日(水)〜 18日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

アイリーン・フェットマン
絵画と焼き物 展

「そよ風に香る、リラ」(縦50×横60.6cm)

絶妙に光が描かれている風景画や愛らしいこども。ウクライナ生まれ、アメリカ・カリフォルニアで制作活動を続けるアイリーン・フェットマンの作品をご紹介します。ヨーロッパの伝統的な油絵の技術を駆使し、カリフォルニアの明るい陽光の中にいるような臨場感のある絵画作品30余点に加え、初めての試みとして、情熱を込めて焼き上げた陶器の作品もご覧いただきます。やすらぎや楽しさが上品に、さわやかに表現された絵画と器に触れ、幸せ感と芸術性を味わっていただければ幸いです。

1962年、ウクライナのキーウに生まれる。
1973年、11歳で旧ソヴィエトの5年間の絵画専攻エリートコースに選抜される。
1979年、一家でアメリカに移住。
1980年、クリーブランド美術大学に特待生として入学。
1984年、このころからクリーブランド地区を中心に作品発表活動を始める。
1985年、クリーブランド美術大学を卒業し、カリフォルニアに移住。
2000年、東京銀座の百貨店で日本での初個展を開催。仙台の百貨店でも個展を開催。
2002年から毎年、新宿などの百貨店での個展開催に加え、コマーシャルギャラリーでも作品を発表している。

6月12日(水)〜 18日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

山田和 展

「志野茶盌」
(幅14.2×奥行12.6×高さ10.1cm)

日本六古窯のひとつ越前焼のお膝元で、巨匠・故加藤唐九郎氏を師と仰ぎ、ただひたすらに土と対峙してきた陶芸家、山田和。伝統技法と深い精神性により制作された作品をはじめ、近年精力的に取り組むオブジェ作品も発表。陶芸というジャンルを超えた唯一無二のアートとしての新風を感じさせます。常に挑戦し続ける“山田和ワールド”の神髄を、ご覧ください。

1954年、愛知県常滑市に生まれる。
1976年、大阪芸術大学 卒業、越前に築窯。
1988年、ドイツのヤン・コルヴィツ陶房にて穴窯制作。マークスツェルナープロダクションによる記録映画『炎より生れる』の制作に参加。
1989年、ドイツにて作品制作、初窯。
1993年、日本橋三越本店にて個展開催(以後隔年・東京)。
1994年、大阪髙島屋にて個展開催(’97・’00)。
2003年、銀座黒田陶苑にて個展開催(以降随時・東京)。
2010年、東京国立近代美術館工芸館「茶事をめぐってー現代工芸への視点」に出展。福岡三越にて個展開催(以降隔年)。
2011年、大阪JR三越伊勢丹個展開催(’13)。
2013年、福井県陶芸館企画「山田 和」展を開催。
2015年、松坂屋名古屋店にて個展開催(以降随時・愛知)。
2016年、阪急うめだ本店にて個展開催(以降随時・大阪)。
2018年、パラミタ陶芸大賞展 出展(三重)。
2019年、館・游彩「山田 和 人形の世界」展開催(東京)。短編映画制作「赤い帽子の少年」YouTubeで配信。
2021年、炎舞志野茶碗、赫釉織部茶碗が英国のヴィクトリア&アルバート博物館に収蔵される。

6月19日(水)〜 25日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

第38回 黒木国昭 展
同時開催
―黒木ガラスの継承―
谷口榮 展

黒木国昭
新世紀ロマン 花器 金・プラチナ彩
「雨恵(めぐみ)」~紫陽花とカタツムリ~
(幅28.5×奥行16.5×高さ26.5cm)

第38回を迎える今展は、私の後継者でもある谷口榮とともに師弟展として取り組む所存です。創作活動60周年を迎えた今、技術と精神を継承する弟子たちが綾工房に育っていることは、わたしの大きな喜びと力になっています。晩年の制作テーマでもある“環境問題や自然保護”へのメッセージとして、本来の趣ある美しい四季に想いを馳せ“梅雨の風景”にスポットをあてた『新世紀ロマン 花器 金・プラチナ彩「雨恵(めぐみ)」~紫陽花とカタツムリ~』を発表いたします。
黒木国昭

1945年、宮崎県須木村(現:小林市)生まれる。
1989年、有限会社グラスアート宮崎綾工房(現:グラスアート黒木)創設。
1991年、国の卓越技能者「現代の名工」受賞。
1995年、フランス・パリ平和芸術祭大賞 受賞。
2006年、黄綬褒章 受章。NHKグループ主催 「琳派と広重 東海道五拾三次の展開」展 開催(~’09、国内主要6都市・イタリア カ・ペーザロ国際現代美術館)。
2013年、台湾国立歴史博物館にて「日本台湾国際芸術文化交流展」開催。
2019年、NHK ワールド JAPAN 『Face to Face』出演。
2023年、台湾国立国父紀念館「黒木国昭 甲子創作紀念 台日国際芸術文化交流展」開催。
現在、日本ガラス工芸協会功労会員、JAPAN GLASS ART SOCIETY理事、国の卓越技能者「現代の名工」、株式会社グラスアート黒木名誉顧問。



谷口榮
花器 金・プラチナ象嵌
「夢光琳」~雲外蒼天~
(幅19.2×奥行21.5×高さ56cm)

師より受け継いだ技術や精神のタスキを守りつつ、己の表現の幅を広げられるよう鍛錬を積み、後の世代へ繋いでいくことがわたしの使命だと思っております。ガラスによる“生命の躍動”を造形の中に探求し完成した~雲外蒼天~シリーズより、黒木ガラスの代名詞ともいうべき「光琳」を受け継ぎ融合させた逸品を発表いたします。謙虚にそして驕らずこれからもガラスと向き合ってまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申しあげます。
谷口榮

1970年、宮崎県須木村(現:小林市)に生まれる。
1994年、有限会社グラスアート宮崎綾工房(現:株式会社グラスアート黒木)入社。国の「現代の名工」黒木国昭氏に師事。
2019年、グラスアート黒木所属作家として「時空の旅」シリーズで活動開始。師である黒木国昭氏の代表作「光琳」シリーズの継承を認められる。
2020年、21世紀アート ボーダレス展 出展(国立新美術館・東京)。
2021年、ガラスのかたち展 出展(日本橋三越本店・東京)。’21日本のガラス展 出展。
2022年、第23回日本・フランス現代美術世界展 入選。
2023年、ホーボウィ国際ガラスコンペティション 入選(ポーランド)。
広島・石川・山口・長崎・岩手・愛媛・神奈川・島根・宮崎他で個展開催。
現在、日本ガラス工芸協会正会員。

6月26日(水)〜 7月2日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

井上勝彦 絵画展
―存在その美のもとへ―

「金魚」(M3号)

人や何気ないものの無意識でおぼろげな一瞬に思いを感じ、内在される美を求めています。

井上勝彦

1951年、大阪府に生まれる。
1995年、公益財団法人 喜多美術館にて特別企画展開催(〜’99、奈良)。
1999年、金井画廊企画展開催(〜’09、銀座・東京)。
2003年、モナコ・ベルギー・パリへM氏の依頼にて制作旅行。
2004年、フランス政府正式招待により、コルシカ・パリにて個展開催。
2010年、茶臼山画廊杮落し企画展開催(大阪)。
2013年、spectrum galleryにて企画展開催(大阪)。 阪急うめだ本店で個展開催。(’96・’99・’01・’14・’16・’18・’20・’22、大阪)他個展多数。

6月26日(水)〜 7月2日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

第5回 丹波 清水剛 陶展

左から
「丹波酒盃」(径7.5×高さ5.4cm)
「丹波敲紋ぐい呑」(径6.4×6.0cm)
「塩窯酒注」(幅18.8×奥行9.5×高さ7.1cm)

丹波焼の産地に生まれ、日々研鑽を積んでいます。今回は、薪窯の力に依った仕事と、装飾と形体に拘った仕事、両様の作品を茶碗、茶道具、酒器、食器を中心に約200点を展観いたします。

清水剛

1975年、兵庫県丹波立杭に生まれる。
1999年、京都市立芸術大学工芸科陶磁器専攻 卒業。陶芸家、今井政之氏・眞正氏に師事。
2005年、兵庫陶芸美術館に勤務(~’12)。
2009年、神戸ビエンナーレ2009 現代陶芸コンペティション 奨励賞(’11)。
2010年、現在形の陶芸 萩大賞展2010 佳作(山口県立萩美術館・浦上記念館)。
2011年、第20回日本陶芸展 入選(’13)。
2015年、外務省派遣事業によりカナダへ(オタワ・バンクーバー・カナダ)。
2016年、日・韓学術シンポジウムにて講演(’19、金海粉青陶瓷館・韓国)。
2017年、平成29年度 兵庫県芸術奨励賞 受賞。
2018年、第23回美濃茶盌展金賞 受賞。第10回現代茶陶展優秀賞 受賞(’19・’23)。
2023年、第10回菊池ビエンナーレ 入選(菊池寛実記念智美術館・東京)。

9階 阪急うめだギャラリー
9階 アートステージ

6月12日(水)〜 17日(月)
※催し最終⽇は午後5時終了

「阪急×Art Collectors’」 アートフェア2024

『月刊アートコレクターズ』と阪急うめだ本店のコラボ企画。個展で8割以上の作品が売れる作家をフォーカスする“完売作家特集”で紹介されたアーティスト約60名による最新作を中心にご紹介します。

出品作家
秋赤音、天野タケル、大河原典子、釜匠、平良志季、高橋健太、玉井伸弥、中道佐江、林樹里、松岡歩、宮間夕子 他(50音順)

※出品作家は変更になる場合がございます。

9階 阪急うめだギャラリー

6月19日(水)〜 7月1日(月)
※催し最終⽇は午後5時終了

薩摩焼
十五代 沈壽官 展

「薩摩伏香爐」(直径19.5×高さ29.5cm)

「薩摩六種彫筒形香爐」
(直径13.7×高さ20.4cm)

陶祖渡来より400余年の歴史を持ち、秘伝の透かし彫りや華麗で気品溢れる白薩摩と素朴な味わいの黒薩摩など、長い伝統に培われた作品で高く評価されている沈壽官家。十五代は平成11年に沈壽官を襲名し、受け継がれた李朝陶芸の技と美を守りつつ、新しい薩摩焼の世界を切り開いています。本展では、沈壽官芸術の真骨頂とも言える上絵付けや繊細な細工による置物、花瓶、香爐、茶盌などを中心に十五代の代表作を一堂にご紹介。また、歴代の沈壽官作品を特別展示いたします。

1959年、鹿児島県に生まれる。
1983年、早稲田大学 卒業。
1988年、イタリア国立美術陶芸学校GAETANO BALLARDINIファエンツァ校専攻科 卒業。
1990年、大韓民国京畿道 金一萬土器工場にてキムチ壷製作 修業。
1999年1月15日、十五代 沈壽官を襲名。
2003年9月、大韓民国ソウル 錦湖美術館「現代韓日陶芸展-共生を目指して-」参加。錦湖美術館買上げ。
2006年1月、内閣総理大臣官邸 薩摩蝶乗花瓶 常設展示。
2010年10月、フランス パリ・エトワール美術館にて「歴代沈壽官展」を開催。
2013年10月、大韓民国 芸術の殿堂にて「沈壽官展-薩摩で咲いた朝鮮陶工の芸術の魂-」を開催。
2015年、鹿児島陶芸家協会会長に就任。11月大韓民国 ソウル大学にて「日韓国交正常化50周年記念 十五代 沈壽官展」を開催。
2016年、高円宮記念日韓交流基金 選考委員に就任。

9階 アートステージ

6月19日(水)〜 7月1日(月)
※催し最終⽇は午後5時終了

アート・イン・ジャズ

藤岡孝一「Music wind」
(幅18×奥行6×高さ20cm)

大場冨生「JAZZ RAIN – RED」
(縦29×横54cm)

ジャズに魅せられたアーティスト、木彫の藤岡孝一、版画の大場冨生、ステンドグラスの大須賀昭彦・和子(工房KAZ)の作品が、名盤揃いの大阪のジャズレーベル「澤野工房」の音楽とセッションします。特別なアート体験をお楽しみくだい。

出品作家・工房
藤岡孝一、大場冨生、澤野工房、大須賀昭彦・和子(工房KAZ)(順不同)

※出品作家は変更になる場合がございます。

※営業時間、催し内容、開催期間が変更になる場合がございますのでご了承ください。

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