※営業時間、催し内容、開催期間が変更になる場合がございますのでご了承ください。

2025年12月 美術散歩

神戸阪急 阪神梅田本店

阪急うめだ本店 7階 美術画廊

1月3日(土)〜 13日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

新春掛軸展

中川幸彦「富士に桜」(縦46.5×横53.5cm)

日本の伝統的な美意識と精神性が凝縮された掛軸。今回は、新たな年のはじめを寿ぐ富士や旭日、南天などの縁起物から、梅や桜、鶯など、春の訪れを感じさせるモチーフ、また1年中お使いいただける山水や書など、様々な掛軸を一堂に集めました。空間を表情豊かに彩るお気に入りの一幅に、出会ってください。

出品作家
中川幸彦、小山田典彦、島田稔明、出口華凰、遠田一成、中川槙、堀井珠水(順不同)
  ※出品作家は変更になる場合がございます。

1月3日(土)〜 13日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

第42回
久保田唯心 御季代 唯阿
木彫 福乃神・福の仏展

久保田唯心「福の神」
(幅21×奥行13×高さ15cm)

新春吉例・招福祈願、久保田唯心 御季代 唯阿親子による日本の伝統木彫作品の展覧会です。テーマは、“伝えよう 未来への、伝統を”。1500年にわたる仏像彫刻の歴史と仏師の技法を礎に、祈りの仏像、御祝や厄除けを表現した木彫置物をはじめ、茶道具、アクセサリーなど、おもてなしの心や日々の暮らしの中に、木の国日本が誇るやさしい和の木彫作品が充実。ぜひこの機会に、木の温もりあふれる50余点をご堪能ください。

1943年、大阪府に生まれる。

1947年、滋賀県大津市に生まれる。

京都仏像彫刻研究所に入門。大仏師 松久朋琳・宗琳師に師事。夫妻で独立。
1984年、阪急うめだ本店「木彫 福乃神・福の仏展」(41回、大阪)をはじめ、関西、関東、九州の百貨店、リーガロイヤルホテル大阪、ザ・リッツ・カールトン大阪などで木彫展や個展を開催(69回)。
1980年からリーガロイヤルホテル大阪の文化教室、エコール ド ロイヤルにて仏教彫刻教室講師を勤める。
1981年、『仏を彫る』出版(創元社)。
2014年、DHCテレビジョン『未来への伝統』出演。
2021年、朝日放送テレビ『一志相伝』出演。

1977年、滋賀県大津市に生まれる。
2000年、立命館大学法学部 卒業。仏師・父の唯心につき彫刻修業。
2003年、京都伝統工芸専門学校(現大学校 木工芸専攻)卒業。
阪急うめだ本店(大阪)「木彫 福乃神・福の仏展」、神戸阪急(兵庫)、松坂屋名古屋店(愛知)、福岡三越など、各地百貨店にて個展や作品展示多数。
2014年、DHCテレビジョン『未来への伝統』出演。
2021年、朝日放送テレビ『一志相伝』出演。
現在、木彫教室講師としても活躍中(リーガロイヤルホテル大阪・文化教室 エコール ド ロイヤル、近鉄文化サロン阿倍野・大阪、神戸ポートピアホテル・兵庫)。

1月14日(水)〜 20日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

輪島・瀬戸國勝漆展

「時代椀 木地呂・朱」(各径15×高さ11.3cm)

当たり前の日常が消えて、明日へ向かう気持ちになれない日々がありました。それでも一歩歩き出すと沢山のお声がけをいただき、心強く思え、この土地のあじわいを取り戻すことを願って歩いています。

瀬戸國勝

1945年、石川県輪島市に生まれる。
1974年、偉大な陶工と出会う。
1975年、工芸店「てふてふ」を創る(石川)。
1991年、百盆展に参加(石川)。ギャラリーQUAIをオープン(石川)。各地で個展・グループ展を始める。
2005年、ニューヨークにて個展開催(アメリカ合衆国)。
2006年、ウィーンにて個展開催(オーストリア)。
以降、各地にて個展開催。

1月21日(水)〜 27日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

馬川祐輔 陶展

「壺」(径20×高さ20cm)

陶芸で、器やオブジェを作っています。おもに植物や人間をテーマやモチーフにしています。今回はカップ、酒器、茶碗などを中心にふたものや壁掛け作品、オブジェなど約120点を出品の予定です。どうぞ、ご覧ください。

馬川祐輔

1984年、兵庫県伊丹市に生まれる。
2006年、大阪芸術大学工芸学科陶芸コース 卒業。
2008年、多治見市陶磁器意匠研究所技術コース 修了。
2013年、兵庫県丹波篠山市へ移住、現在、この地で制作。
2019年、菊池ビエンナーレ 入選。
2021年、ギャラリー香綵にて個展開催(’23・’25、大阪)。もえぎ城内坂店にて個展開催(~’25、栃木)。
2022年、織部下北沢店にて個展開催(’24、東京)。
2024年、備前・現代陶芸ビエンナーレ 入選。
2025年、One Art Taipei出展(Artemin Gallery・台北)。

1月21日(水)〜 27日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

山本修・三千代
木漆・染絵展

山本修「片肱掛椅子 欅」
(幅86×奥行48×高さ74cm、座面高40cm)

山本三千代 染絵額「出逢」
(縦48×横33cm)

欅、栃、栗、桜、桑など、広葉樹の木目や性質をいかして製作した家具や小物を、拭き漆で仕上げる山本修。自然の情景を文字や文様で染め上げる山本三千代。暮らしの中で身近に楽しめるものを意識した家具や木工の小品、染絵額など約120点を一堂に集めてご紹介します。

1953年、岐阜県に生まれる。
1977年、愛知大学 卒業。
1981年、松本技術専門学校 卒業。
1982年、松本民芸家具制作。
1986年、独立、工房を開く。
阪急うめだ本店など全国各地にて個展開催。
現在、岐阜県瑞浪市在住。

広島県に生まれる。
1965年、岩原謙三画伯に師事。
1969年、柳垂染色研究所にて、染色作品を制作。
1986年、信州にて染絵を始める。

1月28日(水)〜 2月3日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

松﨑融 木漆展

「朱漆輪花台」(径36×高さ6.5cm)

漆の塗り重ねを増やすことにより、使うほどに味わいが深くなり面白さが増すようにと願いながら制作しております。重箱、鉢、箱、盆、額など日常使いの作品が登場します。

松﨑融

1944年、東京都梅が丘に生まれる。
1974年、陶芸家 島岡達三の指導を受ける。
1983年、国画会新人賞 受賞。
1987年、国画会会友優作賞 受賞。
1992年、阪急うめだ本店にて個展開催(以後隔年・大阪)。
2006年度より国画会工芸部鑑査員長。
所蔵美術館:シュレスビッヒ美術館(ドイツ)、栗の木美術館(長野)、フィラデルフィア美術館・ミシガン大学美術館・デトロイト美術館(アメリカ)。
その他、毎年各地にて個展及び兄弟展を開催。

2025年2月 美術散歩

神戸阪急 阪神梅田本店

阪急うめだ本店 7階 美術画廊

2月4日(水)〜 10日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

日本画のこれから
-Born in the 1990s-

大嶋直哉「Labels/竹虎」(F10号)

佐藤佑「光の層と街」(F10号)

能登真理亜「Through the slow city」(M12号)

絵画は、画家が生きた時代の社会的背景や自身の記憶、経験に影響を受けながら表現されてきました。何に心を動かされ、それをどのようなかたちへと昇華させていくのか。本展では、伝統的な日本画の枠にとらわれることなく、多様な素材や技法を用いて先鋭的な表現を追求し、新たな表現世界を切り開く1990年代生まれの日本画家3名、 大嶋直哉、佐藤佑、能登真理亜の新作を中心にご紹介します。才能あふれる若き日本画家たちによる渾身の作品の数々を、ぜひご覧ください。

1995年、岐阜県に生まれる。
2019年、第45回東京春季創画展 入選(〜’25)。第46回創画展 入選(〜’25)。
2021年、第47回東京春季創画展春季展賞 受賞。
2024年、東京藝術大学大学院博士後期課程美術専攻日本画領域修了 博士号取得。
2025年、第52回創画展 創画会賞 受賞。

1993年、岩手県に生まれる。
2020年、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画領域 修了。国宝「信貴山縁起絵巻」現状模写(東京藝術大学買上げ)。
2022年、有芽の会 日本更生保護協会理事長賞 受賞。
2025年、OSAKA INTERNATIONAL ART 2025 出展。

1991年、神奈川県に生まれる。
2015年、財団法人守谷育英会修学奨学金奨励賞 受賞(’16)。
2018年、東京藝術大学大学院美術研究科日本画修士課程 修了。
2019年、有芽の会 日本更生保護協会理事長賞 受賞。
2021年、有芽の会 法務大臣賞 受賞。

2月4日(水)〜 10日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

山田大 陶展

「葡萄志野(えびしの)名残文茶盌」
(径13×高さ9cm)

志野や独自の葡萄志野(えびしの)といった技法を中心に、地元越前の土による灰釉や伊賀など複数の土と焼き方による日本のやきものを茶碗や酒器、食器を合わせて約90点を展観いたします。特に今回は志野についての新しい解釈の可能性を追求した作品を出品したいと思います。どうぞ、ご覧ください。

山田大

1979年、福井県丹生郡越前町(旧宮崎村)にて山田和の次男として生まれる。
2002年、大阪芸術大学工芸学科陶芸コース 卒業。
2005年、ドイツのヤン・コルヴィッツ陶房にて制作。
2006年、新たに穴窯を築く。
2008年、丸栄百貨店にて個展を開催(’09・’11・’13、愛知)。
2009年、ぎゃらりぃ栗本にて個展開催(’14・京都)。銀座黒田陶苑にて個展開催(’09~’13・’15~’19、東京)。
2010年、文錦堂にて個展開催(岐阜)。
2011年、明日香画廊にて個展開催(’12、岡山)。
2014年、二基目の穴窯を築く。
2015年、阪急うめだ本店にて個展開催(以降隔年、大阪)。日本橋三越本店にて個展開催(’15・’19・’22、東京)。
2018年、松坂屋名古屋店にて個展開催(愛知)。
2020年、「Treasures of Japan exhibition」The Stratford Gallery, Broadway(英国)。
2021年、「Generations-Father&Son」The Stratford Gallery, Broadway,(英国)。

2月11日(水・祝)〜 17日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

山本淳平展
animal+α

「Alice library」
(幅27.5×奥行27.5×高さ41cm)

“animal+α”をテーマに陶器による多種多様な動物彫刻を発表する山本淳平。“兎+図書館”、“象+遺跡”、“猫+ピアノ”、“梟+本”など、幻想世界がミックスされたストーリーのある作品をお楽しみください。

1981年、鹿児島県で生まれ、愛知県知多半島の美浜町で育つ。
2004年、沖縄県立芸術大学美術学部彫刻学科 卒業。
2005年、マレーシア・マラ工科大学ワークショップに参加。
2010年、「第14回新生展」うわむき賞 受賞。
2011年、滋賀県立陶芸の森 創作研修 修了。第6回京畿道国際陶磁ビエンナーレ国際陶磁ワークショップに参加。
2012年、「ビアマグランカイ9」優秀賞 受賞。
2013年、「第26回MBCサムホール美術展」特選。「第4回日本芸術センター彫刻コンクール」特別賞 受賞。
2014年、阪急うめだ本店にて個展開催(以降隔年)。
2016年、「第26回MBC桜島美術展」奨励賞 受賞。
2020年、伊勢丹新宿アートギャラリーにて個展開催(’22・’24)。
東京、大阪、愛知、台湾にて個展、グループ展多数開催。

2月18日(水)〜 24日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

井上直久
最新作絵画展

「空からのプレゼント」(S12号)

幻想世界『イバラード』をテーマに描き続ける井上直久。透明感あふれる色彩と、静かで詩情豊かな風景表現は、多くのファンに親しまれています。今回は、“この世界はあなたの世界。わたしはこの世界をあなたへの想いで見たい”というテーマで表現した最新作をご紹介。どこか懐かしく、やさしい空想の世界をお楽しみください。

1948年、大阪府に生まれる。
1971年、金沢美術工芸大学 卒業。
1973年、高校美術教師時に「イバラード」作品制作。
1983年、絵本『イバラードの旅』講談社刊 絵本新人賞 受賞。
1994年、阪急うめだ本店にて個展開催(以降毎年、大阪)。
1995年、映画『耳をすませば』(スタジオジブリ作品)背景美術制作。
2006年、スタジオジブリ宮崎駿監督 短編映画『星をかった日』原作提供。
2007年、ブルーレイディスク『イバラード時間』制作(スタジオジブリ監督)。
各地個展等精力的に活動。東京・パリ・ニューヨーク・北京・上海他で個展多数。

2月25日(水)〜 3月3日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

マツモトヨーコ絵画展
―やさしいちから―

「Lovely power」(縦42.3×横31cm)

鮮やかな色彩とリズミカルなラインで、花のある日常を中心に描くマツモトヨーコ。水彩紙にアクリルなどで表現した絵画と、毎回ご好評いただいているミニフレーム作品など、合わせて約70点をご紹介します。幸せが溢れる素敵な空間をご覧ください。

1958年、大阪府に生まれる。
1983年、Rギャラリーにて個展開催(京都)。
1984年、京都市立芸術大学大学院版画専攻 修了。
1986年、ギャラリー白にて個展開催(〜’88、大阪)。ギャラリーviewにて個展開催(’89・’90・’93、大阪)。
1995年、阪急うめだ本店にて個展開催(’98・’00・’02・’05・’07・’09・’11・’14以降隔年、大阪)。
1998年、マニフェストギャラリーにて個展開催(’19以降隔年、大阪)。
2010年、ギャラリーモーニングにて個展開催(’12・’14・’17・’19・’20・’21・’23・’25、京都)。
2013年、 ギャラリー新居東京にて個展開催(’15・’16・’18・’21・’23・’25)。
2018年、伊東屋 K Itoyaにて個展開催 (’22・’24、東京)。
2020年、アールグロリューTOKYOにて個展開催。
2023年、マージナルギャラリーにて個展開催(鹿児島)。
『コーヒーが冷めないうちに』(川口俊和著・サンマーク出版)シリーズの装画など、書籍、雑誌、新聞、企業のカレンダー、パッケージなどのイラストを多数手掛ける。

2月25日(水)〜 3月3日(火)
※催し最終⽇は午後4時終了

土屋典康 陶芸展

「銅彩抜文六角蓋物」
(幅18×奥行15.5×高さ9cm)

今年、80歳代に入りました。師匠の島岡達三は88歳まで仕事をしました。私も師に習って、この年代でなければできない仕事をしてゆきたいと思います。今回、100余点の展示です。ご覧いただけたら幸いです。

土屋典康

1945年、東京都に生まれる。
1968年、早稲田大学法学部 卒業。島岡達三氏に師事。
1971年、静岡県伊豆下田に築窯。
1977年、西武池袋本店にて個展開催(以後毎年、東京)。
1983年、国画会にて新人賞 受賞。
1987年、韓国肝一窯にて研修。
1991年、国画会展会友優作賞 受賞。
1993年、ニューヨーク、エルシウムアート近代日本陶芸展にて師弟展開催(アメリカ)。
2001年、ボストンパッカーギャラリーにて第一回個展開催(アメリカ)。ブラックウェルにて国展工芸展出展(英国)。
2010年、阪急うめだ本店にて第一回個展(以後毎年、大阪)。
人吉、宇部、銀座等、全国各地で個展多数、国画会会員。

※営業時間、催し内容、開催期間が変更になる場合がございますのでご了承ください。
※サイズは目安です