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日常の風景は、季節や時の経過、そして自然の力が加わることで、時に思いがけない表情を映し出す。その神秘的な一瞬の美しさ“瞬間美”を表現する気鋭の日本画家、狩俣公介の作品展。伝統的な日本画の技術を駆使し、確かな技術から生まれる作品は、大胆でありながら静謐さも併せ持つ。今展では、最新作を中心に力作の数々を展観します。
狩俣 公介 KOSUKE KARIMATA
1978年 千葉県生まれ
2002年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻
卒業、『再興第87回院展』初入選
2003年 『第58回春の院展』初入選
2004年 東京藝術大学大学院美術研究科
文化財保存学専攻保存修復日本画 修了
2007年 東京藝術大学大学院美術研究科
文化財保存学専攻保存修復日本画後期博士
課程 修了、博士(文化財)学位取得
2010年 『人事院月報』表紙絵[2010年5月号〜2014
年4月号]、『2011年京葉銀行カレンダー』
2011年 『第66回春の院展』奨励賞[2015・2019 ・
2020年]、『再興第96回院展』奨励賞[2012・
2019年]
2012年 『前田青邨顕彰中村奨学会』第一回中村賞
2014年 会場展示『パリ・ユネスコ広島平和演奏会』
(パリ・ユネスコ)
2015年 『トップランナーⅡ 日本画の若き力』(群馬)
2016年 『Seed山種美術館日本画アワード2016
-未来をになう日本画新世代-』
特別賞(東京)
2017年 松竹歌舞伎座『八月納涼歌舞伎』筋書表紙絵
2018年 『文藝春秋 8月号』目次カット、グループ展
『水無月会』(大阪)[2019・2020・2021年]
2023年 企画展『日本画の新星たち展』
(セレネ美術館)
その他、全国にて個展・グループ展開催多数
現 在 日本美術院 院友
Art Work
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