地域の日常に潜んでいる絶景・美食・伝統を体験できる特別なツアーを提案するショップが新たにオープン。すべてのプランには“余白時間”が設けられており、余白時間に何が起こるかは、厳選した”余白案内人”との会話の中で決まっていきます。いつもの旅行では出会えないセレンディピティ(偶然)なご縁を生み出す、全く新しい贅沢旅へと誘います。
“余白”の時間こそが贅沢時間を演出する。
長崎県・五島列島に移住したワケを探る、五島の自然と美食を堪能する
“贅沢すぎる日常”

今や“移住したい島”として人気が高い五島列島。日本で一番美しいビーチとも言われる高浜海水浴場が有名ですが、それだけではありません。余白案内人・咲(えみ)がおすすめする美しすぎる遠浅のビーチは、手つかずの状態のまま、ただそこにあることに驚きます。『海だけではなく川もおすすめ!』という咲のイチ押しはドンドン渕。五島通になると海から川に向かうと言いますが、咲もその一人。さらに日中出かけた際に偶然すれ違った人と、夕方のBBQで再会したり、地元の人と交流したり。咲が感じている五島の贅沢な日常を、一緒に堪能してみませんか。
1組2名様 56,000円
日本最初の国際リゾート地「長崎・雲仙」で過ごす、
雲の上の贅沢さんぽ旅

約430万年前の海底火山の噴火によって誕生した島原半島。そのちょうど真ん中に“雲仙地獄”とも呼ばれる独特の風景を残すのが雲仙です。奈良時代の僧・行基が寺を開いたことから歴史が始まり、山号は“温泉山(うんぜんさん)”とされ、“温泉”の語源ともいわれています。江戸時代には『島原・天草一揆』の舞台となり、幕末にはシーボルトが自著『日本』の中で“UNZEN TAKE”を紹介。明治時代に入ると外国人の一大避暑地として賑わいを見せました。日本初の『ユネスコ世界ジオパーク認定』など、希少性への評価は今も衰えることのない雲仙。そこに暮らす住民の観光では触れられない“人と自然の共生”ぶりを、雲仙に暮らす2人のネイチャーガイドが、余白力発電所ならではの特別プログラムを通じてお届けします。
1組2名様 60,001円