
香川県さぬき市を拠点に、編み素材ならではの独特の風合いと、伸縮性に優れたストレスフリーな着心地を兼ね備えたカットソーならぬ“ニットソー”アイテムを発表し続けています。職人たちが実直にものづくりに取り組んだ“擦り切れても着続けたくなる服づくり”をぜひ、ご体感ください。
2009年香川県に工場を構える川北縫製が立ち上げたファクトリーブランド。川北縫製は緻密な縫製テクニックが必要とされる手袋工場として開業し、その技術を基に1968年にカットソー専門工場としてスタート。50年を超える歴史に裏打ちされた技術、着る人のことを想う職人たちとデザイナーとの出会いによって誕生した。

川北縫製は、私が1歳の時に手袋工場からTシャツ専門の縫製工場になり、活気に溢れていました。時代が変わって会社の転換期を迎えた折、一人のデザイナーさんとのご縁から生まれたのが「CURLY&Co.」です。
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FUJITAKA
企画からデザイン、製造を一貫して大阪の自社工場で手掛け、豊かな四季、歴史や文化、そして日本人気質と情緒、美を探求しながら、暮らしを豊かにするアイテムを生み出している。
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GANZO
素材選びからなめし、革の裁断・漉き・縫製、そして磨きといった工程を、いっさい妥協することなく“本物”を追求。日本の文化と技を知り尽くした職人の手によるコレクション。
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THE WARMTHCRAFTS-
MANUFACTURE鞣しからデザイニング、マニュファクチャーまで一気通貫の理念のもと、「新喜皮革」(姫路)の馬革をメイン素材に用い、熟練の職人の手によるアイテムを揃えている。
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CYPRIS
“一生愛せる本質的価値のあるもの作り”が基本理念。工房の一級職人監修のもと、高いクオリティーや機能性はもちろん、ベーシックで長く使い続けられるアイテムを揃える。
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PRAIRIE GINZA
1957年の創業以来“Quality First”を理念に掲げるブランド。伝統に裏付けられた“技”と洗練された感性を魅了する“デザイン”には、伝統を受け継ぐ職人たちの魂が宿っている。
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shiroi - シロイ
“ありのままの姿”を意味する日本語“素い(シロイ)”の言葉を理念に、皮革が本来持つ生きた証や傷シミなどを素材の個性として尊重したプロダクトを送り出している。
『直接肌に触れるものだから、生地や縫製にはとことんこだわりたい』。ジャパンメイドの丁寧な仕立てが心地よい一日を演出します。
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HOHTAI
医療用包帯の構造をもとに開発された、新時代のアンダーウェア。職人達の技術を結集し、この上ない快適性を実現。肌のことを徹底的に考え抜き、日本の技術で肌着に革命を。
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Anapau
肌触りが良く伸縮性に優れた素材“ライクラベア天竺”を使用し、JAPAN MADEにこだわって生産。股部はフラットシーマ(特殊なミシンを使った四本針縫製)で縫製し、快適なはき心地を追求。
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CHICSTOCKS
『ソックスからスタイリングを考える』がコンセプト。年齢・性別・国籍を問わないデザインと品質を目指し、大切に手入れされた古い機械で、編み立てから仕上げまでを国内で行う。
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SOUKI
靴下の産地・奈良県広陵町で1927年に創業。『私たちが本当に履きたいと思えるものを、みんなにも履いてもらいたい!』という想いから靴下を製造。特徴はローゲージのふんわり長持ちな履き心地。
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NISHIGUCHI
KUTSUSHITA1950年から靴下を作り続ける日本のファクトリー生まれのブランド。履く人のことを真面目に考えて作ること“はくひとおもい”という言葉に込めた想いが靴下作りの原点。
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HARUSAKU
『靴下で、毎日をちょっと楽しく』をモットーに奈良県の小さな町工場でビンテージ編み機を使って編まれる靴下。編み機1台で1日約50~60足の生産量。大量生産では真似のできない丁寧で味わいのある靴下。
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EIJI
衣料メーカー三恵メリヤスの自社ブランド。“日本製”“大阪製”にこだわったものづくりを続けること約100年。糸の紡績から縫製に至るまで、熟練の職人技によって長く愛用できるTシャツを生み出している。
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木村メリヤス工場
江戸時代に創業し、戦後和歌山で紳士肌着の製造を開始。日本製ならではのきめ細やかさを伝えるため、着る人の視点から、美しさと心地良さにこだわったものづくりに取り組み続けている。
侘び寂びの感覚や、雅な世界観。
土地ならではの素材を生かし、
やがて文化となった日本各地の個性。
一人ひとりの奥底を流れる繊細で豊かな精神と
脈々と受け継がれる技に、
現代的な感性が注がれたときに生まれる
新たな魅力。
それは、あなたがはじめて出会う
日本かもしれません。
この国の “いま” に焦点を当てた美しさを、
阪急百貨店がご紹介します。