阪急うめだ本店

11階 きもの売場

お子様の節目節目のお慶びごとを彩る
きものや小物をご紹介。
ご家族の記念となる
大切な日をお手伝いいたします。

零 歳

お七夜

生まれてから7日間の無事を感謝し、健やかな成長を願う行事。赤ちゃんの名前を決め、家族や親族にお披露目して出生を祝います。

命名軸 4,180円
                                             筆耕料 1,650円
命名軸 4,950円
筆耕料 2,200円

お宮参り

赤ちゃんが生まれて初めて、その土地を守る氏神様(産土神様、鎮守様と呼ぶ場合もある)にお参りし、健やかな成長を祈願する行事。男児は生後30日目、女児は31日目に行うものとされています。現在では、天気の良い日や吉日を選び、近くの神社にお参りすることが多いようです。

  • 男児お祝い着
    88,000円から

  • 女児お祝い着
    88,000円から

お宮参りの小物

お宮参り初着ECカタログへ
「袖通し紐の使い方」動画はこちらから

お食い初め

生後100日目に「一生涯食べることに困らないように」と願いを込めて食事の真似をする儀式。

命名軸 4,180円
                                         筆耕料 1,650円
越前塗り お食い初め膳
44,000円
※紋入れ加工をご希望の場合、別途加工料を頂戴いたします。

三 歳 髪置きのお祝い 満二歳になってから、今まで剃っていた髪を長く伸ばし始める儀式。

  • 白の綸子地に男の子らしい兜を染めた被布。
    袴は着用せず、お手持ちのお祝い着の上に重ねます。

    男児被布 63,800円

  • 赤地に鞠や蝶などの女の子らしい柄を絞りで
    あしらったきものと被布をセットに。

    女児被布セット 121,000円から

三歳 お祝い着セット

四季の花と手毬の柄が可愛らしい、
優しい色合いの被布セット。

被布セット(祝い着・被布・長じゅばん・髪飾り・巾着・
ぞうり)220,000円

赤とピンクの2色使いで染め分けた女の子らしい被布セット。
刺繍を施し華やかに。

被布セット(祝い着・被布・長じゅばん・髪飾り・巾着・
ぞうり)198,000円

どんな願いも叶えてくれるといわれる打ち出の小槌を描いた、縁起が良い柄の被布。

被布 63,800円

ふっくらと丸みをおびた橘が愛らしいお祝い着。グリーン地の帯でひときわ目を惹く印象に。

三つ身きもの 143,000円
結び帯 77,000円
半衿 16,500円
しごき 41,800円

  • 七五三準備品チェックリスト 【三歳】へ
  • 七五三ECカタログへ

五 歳 袴着のお祝い 男の子がこどものきものから紋付に着替え、初めて袴をつける儀式。

  • 紗綾形模様の綸子地の羽織付きアンサンブル。
    鷹柄友禅柄、松柄、宝船柄を配して。

    羽織付ききもの 132,000円から
    袴セット 110,000円から

松や亀甲など、縁起の良い柄を描いた凛々しい一枚。

羽織付ききもの(お仕立て付き)418,000円

袴セット(袴・末広・羽織紐・懐剣・角帯・雪駄)
242,000円 ※足袋・肌着・腰紐は入っていません。

  • 七五三準備品チェックリスト 【五歳】へ
  • 七五三ECカタログへ

七 歳 帯解きのお祝い きものにつけている付紐をのぞいて、帯を結ぶようになることを祝う儀式。

  • 赤色が華やかな綸子地のきもの。
    絞りに配した手毬や梅、桜柄が愛らしい印象です。

    四つ身きもの 132,000円から

  • 髪飾り 4,400円から
    帯 91,300円から

四季折々の花々をあしらった、女の子らしい印象の一枚。

四つ身きもの 176,000円

黒地に桜の花びらを散りばめた、
シックな雰囲気のきもので個性的に。

四つ身きもの 352,000円

黄色地に淡いピンクと水色をぼかし染めで染め上げ、
手毬と花々を描いた華やかな一枚。

四つ身きもの(お仕立て付き)418,000円

グリーン地に赤やゴールドの他、ポイントにブルーの花文様柄をあしらった、華やかな袋帯。

袋帯 253,000円

  • 七五三準備品チェックリスト 【七歳】へ
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七五三準備品チェックリスト

三歳

被布の場合 1.髪飾り 2.半衿(※長じゅばんに縫い付けておく) 3.祝い着 4.ぞうり 5.被布 6.巾着 7.足袋 その他、必要なもの ・兵児帯 ・長じゅばん ・肌着 ・腰紐(2〜4本) ※三歳帯付けの場合は、七歳準備品チェックリストをご参照ください。

五歳

1.羽織・祝い着 2.羽織紐 3.末広 4.足袋 5.半衿(※長じゅばんに縫い付けておく) 6.懐剣 7.角帯 8.袴 9.雪駄 その他、必要なもの ・長じゅばん ・肌着 ・腰紐(2本)

七歳

1.髪飾り 2.箱迫 3.帯 4.しごき 5.祝い着 6.ぞうり 7.半衿(※長じゅばんに縫い付けておく) 8.帯揚げ 9.末広 10.帯締め 11.バッグ 12.足袋 その他、必要なもの ・長じゅばん ・肌着 ・帯枕 ・伊達締め ・腰紐(2〜4本) ・帯板 ※三歳帯付けの場合も同じです。

七五三をお祝いするお子様の年齢は?

本来は生まれた年を1歳とする“数え年”でお祝いします。数え年は1月1日を迎えるごとに年齢がひとつ増える数え方です。数え年や満年齢にこだわらず、ご家庭の事情やご兄弟とのお祝いの兼ね合いなどを考慮して、お祝いの年を決めるご家庭も増えていますので、ご家族とご本人にとって良いタイミングでお祝いすることをおすすめしています。

七五三 年齢早見表
七五三のお参りは
いつ行うのが正しいのでしょうか?

お祝い日と定められているのは
11月15日です。11月は一陽来復の月、15日は満月の日としてめでたい日とされていますが、その日にこだわらず、ご家庭の皆様のご都合やお天気の具合などを勘案され、お参りの日を決めることをおすすめします。お子様にとって思い出深い一日となりますように…。

いつ頃から準備を
始めれば良いですか?

きものや長じゅばん、帯はお仕立てが必要となります。お仕立て期間は約1ヵ月ほどいただきますので、9月中旬頃までには決めておくと良いでしょう。お子様が何度もご試着するのは大変なので、事前に下見をされることをおすすめしています。

“身揚げ”・“肩揚げ”
“紋入れ”とは?

お祝い着はお子様の寸法に合わせて“身揚げ”・“肩揚げ”・“紋入れ”などのお仕立てが必要となります。お子様の身長に合わせるために腰の部分を縫いつまむのが“身揚げ”で、手の長さに合わせるために、きものの肩の部分を縫いつまむのが“肩揚げ”です。五歳の男の子の羽織にはご家族の家紋を入れることをおすすめしています。

同伴する家族の
服装選びのポイントを教えてください。

お子様の服装とバランスを考えて
決めましょう。お子様がきものなら、お母様も訪問着や付下げ、色無地などの準礼装のきもので。お子様が洋服ならば、お母様も落ち着いた雰囲気のワンピースやスーツが良いでしょう。また、お父様はスーツ、ご兄弟姉妹もスーツやワンピースの着用がおすすめです。

神社でのお参りの
仕方を教えてください。

神社の鳥居をくぐったら、手を洗い、口をゆすいでお清めをします。お賽銭はお子様に持たせて賽銭箱に入れてもらいましょう。鈴を鳴らして礼を2回、柏手(かしわで)を2回、礼を1回がしきたりですが、小さなお子様の場合は真似だけでも良いでしょう。

七五三用に、きものの加工を承ります
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※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。
※価格表記のないものは、参考商品です。

お宮参りの小物

大黒頭巾セット

外出する赤ちゃんの肌や健康を守るために欠かせない、大黒頭巾とよだれかけ。縁起ものの犬張子や、でんでん太鼓などの小物とのセットです。

扇子

末広がりの幸せを祈る扇子はこどもの名前と生年月日を記入し、麻の皮に熨斗(のし)を添えて持参。祈願後は神社の納所や格子に吊るします。

お守り袋

神社でいただいたお守り札を入れます。最近では、装飾として使用されることが多くなっています。

犬張子

出産が軽く子育てが上手な犬にあやかって、“子宝・安産”を祈願したり、安産を感謝したりするお祝いのおもちゃ。

でんでん太鼓

犬張子と同様に縁起の良い品とされていて、古くから誕生祝いのおもちゃに用いられています。

袖通し紐

お祝い着の袖に通してお使いいただくと、袖がずれにくお祝い着の柄をきれいに見せることができます。

誕生記

誕生から七五三までの健やかな成長の記録帳としてお使いいただきます。